相貌失認「あれ…あなた、どなたでしたっけ?」と言えない私の裏ワザ
〜顔が覚えられない私が「うまく乗り切る」ちょっとだけズルい方法〜
こんにちは。
顔が覚えられない女、略してカオワスレーナです。
今日も全力で、誰かを忘れてます。
今回のテーマは、私の人生の相棒(というかクセ強めの同居人)、「相貌失認(そうぼうしつにん)」との付き合い方。
顔が覚えられないという症状、「相貌失認(そうぼうしつにん)」ってご存じでしょうか?
私はその相貌失認と一緒に、今日も元気に(たぶん誰かに塩対応しながら)生きてます。
この症状、カンタンに言うとこうです。
「人の顔が、見ても覚えられない」
「何度会っても、その人が誰か分からない」
……いや、わかるでしょ?って思いました?
わからないんです。びっくりするくらいに。
もうね、「名前忘れた!」とか「顔出てこない!」とか、
そんなレベルじゃないんです。
「見てるのに、記憶にない」
「話したことがあるのに、はじめまして」
「西洋人はみんな同じ顔」
これが、顔面認知力ゼロの世界です。
今回は、
「覚えてません!」
「誰だっけ?」
がどうしても言えない私が編み出した、小さなサバイバル術をご紹介します。
① 挨拶はすべて「テンプレ対応」で
たとえばこんな感じ。
「こんにちは〜!お元気でしたか?」
「いつもありがとうございます〜!」
…え?なにがいつもなの?って?
私にも分かりません。でも言っとけば大体OKです。
ポイントは、相手が話す情報から思い出す作戦。
「この前の〇〇の話、聞きました?」とか言ってくれればラッキー。
会話の中からヒントを探し出し、
「ははぁ…この人は学校関係だな」と推理開始です。
② それでも分からない時は?
とりあえず「さすがですね!」と褒めてみる。
人って褒められると喋ってくれるんです。その間に情報収集。
名前?所属?話し方の癖?
すべてがヒントになります。私はリアル推理小説の主人公。
③ 家族を巻き込む「顔のプロファイリング」
夫や子供に「あの人誰?」とLINEで聞く。
するとだいたい返ってくるのは、
「〇〇くんママだよ」
「この前ママが塩対応した人」
サポート体制は大事です。家族のみんな、ありがとう。
④ LINEのアイコンで人を認識している件
LINEのアイコンって、実は貴重なヒントなんです。
「あ、この人ピンクの犬のアイコンの人ね」
「ミッフィーの人、いつも優しいんだよね」←顔は知らない
顔は忘れる。でも、アイコンは覚えてる。
これが、私の精一杯の努力です。
⑤ バレた時の言い訳テンプレート
「ごめんなさい、今日ちょっと目がかすんでて…」
「今、考え事しててうっかりしてました〜」
※良い子は使いすぎないでね。
おわりに
覚えてないと言えないって、ちょっとしんどい。
でも、言えないからこそ、笑いに変えるしかない。
覚えられないことで、傷つけてしまうこともあるかもしれません。
でも、こうして毎日を一生懸命過ごしている人もいるって、少しだけ知ってもらえたら嬉しいです。
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