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現場を見れば答えが見えてくる

今日は職場で発生した不測事態への対応について話します。

出勤してしばらくすると、「サーバー室のエアコンが壊れました。何とかしてください。」という報告を受けました。

まず原因を考えました。先週金曜日は激しい雨と雷があり、実家でもテレビの調子が悪くなったと聞いていたため、雷の影響かもしれないと思いました。

まずは現場を確認しなければ始まりません。本体を見ると、電源ランプが点滅して停止しています。説明書がなかったのでメーカーのホームページから取扱説明書をダウンロードし、対処方法を確認しました。

「電源コードを抜き、1分後に再起動する。それでも停止する場合はエラーコードを確認する。」

その手順どおり再起動すると一度は動きました。しかし30分後に確認すると、再び停止していました。エラーコードを確認すると、「室外機異常」と表示されています。

この階の室外機はどこだっただろうと考えながら歩いていると、春に業者と点検した際、屋上の一角に室外機があったことを思い出しました。確認するとダクトの位置も一致していましたが、外観上の異常は見当たりません。

再度電源を入れて30分後に確認しましたが、やはり停止していました。

そこで業者へ状況を説明すると、「このエアコンは約10年間、24時間休みなく稼働しているので、一般的なエアコンの1.5~1.8倍ほど使用している計算になります。交換時期ですね。」とのことでした。

すぐに上司へ状況と業者の見解を報告し、交換する方向で了承を得ました。さらに「今日発注すれば今週中に設置できます」と聞いたため、見積書を取り寄せ、すぐに承認をもらって発注しました。

交換までの応急処置として、サーバー室の換気を行い、扇風機を数台設置してサーバーの熱を逃がすようにしました。

後からサーバー担当者に聞くと、以前にも同じようなトラブルがあり、その際はサーバーが故障したそうです。

「素早く対応していただき、本当に助かりました。今まではなかなか動いてもらえなかったので安心しました。」

そう言っていただき、頑張った甲斐がありました。

不測事態が起きると、周囲はどうしても動揺します。だからこそ、その雰囲気に飲み込まれないことが大切だと感じました。

まずは原因を考えながら現場へ向かい、現状を正しく把握する。分からないことは専門業者に相談する。その結果を上司へ報告し、予算も含めて判断してもらう。そして、対策が完了するまでの応急処置も考える。

この一連の流れが重要だと改めて感じました。

ちなみに、この対応をしている最中にも、「あの資料はどこですか?」という問い合わせや、喫煙所の移転対応、交通事故対応、ランチ会の案内なども並行して行っていました。

今日は本当にやり切った一日でした。

ご覧いただきありがとうございました。

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