【再掲】目標設定で大切なのは「逆算すること」
今日は「目標設定」についてお話しします。
何事も目標を持って取り組むことは大切だと言われますが、その本当の意味を私が実感したのは社会に出てからでした。
大学時代、私は武道に打ち込み、大会優勝を目標に練習していました。
まず行ったのは、種目のルールを徹底的に理解することです。
「何をすれば得点につながるのか」
「勝つためには何が必要なのか」
それを分析したうえで、大会当日から逆算して練習計画を立てました。
さらに毎日の練習後には全員でビデオを見返し、お互いにフィードバックを行います。そして翌日の改善点を明確にして、また練習する。この積み重ねを続けた結果、大会で優勝することができました。
当時、他校の研究はほとんどしていませんでした。
それよりも、自分たちが決めた目標に向かって、やるべきことを一つずつ積み重ねることに集中していました。そして本番でも、特別なことはせず、「いつもどおり」を徹底しました。
その後、陸上自衛隊に入隊し、射撃、戦闘、迫撃砲、武装障害走、武道、銃剣道、駆け足、通信、炊事など、多くの競技会を経験しました。
競技は違っても、取り組み方は大学時代とほとんど同じでした。
まずルールを理解する。
参加者を決める。
「どの状態になれば勝ちなのか」という目標を明確にする。
その目標を一人ひとりの役割に分解し、月・週・日単位の行動へ落とし込む。
そして、自分自身が率先して行動する。
この積み重ねによって、多くの競技会で結果を残すことができました。
競技が終わった後、仲間と祝勝会で飲んだお酒や、喜ぶ仲間の笑顔は今でも忘れられません。
現在、一般企業で仕事をしていますが、本質は変わらないと感じています。
目標を明確にし、そこから逆算して行動を決める。
そして、毎日少しずつ改善を積み重ねる。
仕事でも、資格取得でも、投資でも、どんなことにも共通する考え方ではないでしょうか。
私はこれまでの経験で培ったこの考え方を、企業に合った形へ応用しながら、これからも一歩ずつ成長していきたいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
