解説記事のタイトルに付記している「エビデンスラベル(資料の種類・格付け)」の基準について
当アカウントでは、情報の信頼度(エビデンスレベル)をひと目で判断できるよう、解説記事のタイトル先頭に【資料の種類(掲載メディアの格付け)】という形式でラベル(プレフィックス)を付記しています。
ラベルは以下の8種類(1〜8)で、上にあるものほど学術的な審査(査読)を厳格にクリアした情報、下に行くほど速報性や読みやすさを重視した情報です。
【1. 査読論文(一流誌)】
【2. 学会抄録(一流誌)】
【3. 査読論文(学術誌)】
【4. 学会抄録(学術誌)】
【5. 一般記事(学術誌)】
【6. 組織記事(組織誌)】
【7. 一般記事(一般誌)】
【8. 未査読論文(プレプリント)】 ラベルを決定する際に使用している実際のプロンプトはこちら。
以下、上にあるものほど学術的な審査(査読)を厳格にクリアした情報であり、下に行くほど速報性や読みやすさを重視した情報になります。
⬛️ 信頼性が極めて高い
(国際的な最高峰の科学成果)
🟥 【1. 査読論文(一流誌)】
意味:
世界中の科学者が目標とする、ごく一握りのトップジャーナル(『Nature』『Science』など)に掲載された研究論文です。信頼性の目安:
極めて厳しい審査をクリアしており、世界的な科学の最先端トレンドといえる最も確かな情報です。
🟥 【2. 学会抄録(一流誌)】
意味:
一流誌が主催・認定する、世界規模の大規模な学会で発表された研究の要約(速報)です。信頼性の目安:
注目度の高い最新知見ですが、論文の形になる前の「速報データ」という側面があります。
⬛️ 信頼性が高い
(専門家による審査を通過)
🟥 【3. 査読論文(学術誌)】
意味:
国内外の専門学会が発行する、一般的な査読付き(同分野の専門家による審査がある)学術雑誌に載った研究論文です。信頼性の目安:
科学的に正しい手続きを踏んだ確かなエビデンスであり、本サイトの最も標準的な情報源です。
🟥 【4. 学会抄録(学術誌)】
意味:
各専門学会の定期大会で発表された、研究の要約(プログラム冊子に載るもの)です。信頼性の目安:
学会内で発表されたばかりの最新の知見ですが、まだ詳細な論文として審査される前の段階です。
⬛️ 専門的な読み物・公式発表
(背景や解説を学ぶ)
🟥 【5. 一般記事(学術誌)】
意味:
学術誌の中に掲載された、専門家による解説コラム、編集者のレビュー、または学術専門書の内容です。信頼性の目安:
新しい発見そのものではなく、過去の研究をわかりやすくまとめた信頼できる知識・解説です。
🟥 【6. 組織記事(組織誌)】
意味:
大学や公的研究機関、大手科学メディアが公式に発信したプレスリリースや紹介記事です。信頼性の目安:
機関が公式に認めた内容であり、専門的な研究成果が一般向けに噛み砕かれています。
⬛️ 速報・または一般的な読み物
(リテラシーが必要)
🟥 【7. 一般記事(一般誌)】
意味:
一般のニュースサイト、ビジネス誌、Webメディア、個人ブログ、当事者の手記などです。信頼性の目安:
読み物として非常に分かりやすい反面、学術的な審査は受けていないため、個人の意見や偏りが含まれる場合があります。
🟥 【8. 未査読論文(プレプリント)】
意味:
著者が研究成果を最速で公開するため、専門家の審査(査読)を受ける前に公開サーバーにアップロードした未審査の論文、および学位論文です。信頼性の目安:
世界最速の最新知見ですが、まだ誰のチェックも受けていない「自己責任のデータ」であるため、内容が後から覆る可能性があります。
