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ミッドサマーからの、ヘレディタリー/継承 。みじかい感想と雑記

またクララさんの記事を観て。
あれ、私もこれ上げてなかった?と思い、未稿でしたのでupシマス。
…ストーカーみたい?キモかったらごめんなさい😜


さて。
夏と言えば?
むかし怪談。いま、ホラー。

と言うわけで、2021年、9月の日記より。短いよ。
一応ネタバレタグ。


ミッドサマー

待ち侘びていた『ミッドサマー』、
ようやく観賞できました。

公開当時の評判をちらほら聞いて恐ろしく。
劇場で観るのは遠慮していたのだけど、

神話や幻想小説好きにとっては、
興味深く神秘的で愉しく、ただただ美しかった。


現実なら狂気だけど…観念的、心理学的に観ればよく出来てたと思う。

煮え切らない彼氏への想いをスッキリ出来て良かったね、女王様。

男性受けは、一切しない作品だとは思います。


おわり。


ヘレディタリー/継承


ミッドサマーに続き、同監督の『ヘレディタリー/継承』観賞。

『ミッドサマー』を観た時、メンヘラ・オカルト世界へようこそ感全開だと思ったけれど、
その前作であるこの作品は、儀式やスピ好き監督のただの趣味映画?と言う感じ。

でも、彼の大きなテーマは、Griefへの共感ではなく、Uniteとも言えるレベルでの分かち合い。
だから、主人公に無理解な人間は罰を受け、共にする者は生き延びる

その極端な前時代的モラルは現代人からすると恐怖でしかない。

それでも、監督は身近な人を亡くした人たちを慰めたいのだと思う。死体をリアルに描くのに、質感はわざとらしくフェイクにするのは、残された人間はこの塊を見るハメになるのだし、それと一生向き合うのだと、自死を選ぶ側へ訴えたいのかな、と思った。

それにしても、彼の作品は部屋を真っ暗にしないといけない。
光の入り方をこれ程繊細に撮れるなんて。

それと、キャストの選び方が毎回秀逸。
日本の、不自然な美女ばかりのキャスティングではなく、主役がリアルメンヘラ的、身近な風貌なので、変に気を逸らされずに済む。

心臓音の多用は余りにも安易なトリッキーさで…初見は良いけど、何度も観させるタイプではないのかな、と。
心臓音と言えば、我らがサム・ライミ監督を思い出すし、業火で焼かれるシーンは仏映画『小さな悪の華』レベルの衝撃。

サム・ライミ、トリアー、クロード・シャブロルが好きなら、お勧めの作風。

おしまい。




おまけの雑記: ゲームarc, SIREN, 大河ドラマ清盛


今は、息子のゲームARK: Survival Evolvedで、すぐに死ぬのが楽しいです。
没入できる環境なので、巨大生物に蹂躙されるのは、かなりのドキハラです🤭漫画版GANTZの最後の方の気分。


そう言えば、ホラーゲームも話題のものは幾つかやっていますが、『サイレン』を超えるものは個人的に無いです。

特に、始めてすぐの警官、ハエ男通信、病院や昭和の家でかくれんぼ、寝たきりおじいちゃんチャレンジなど。
思い出しただけで…😱


今、大河『平清盛』を観ているのですが、崇徳院の最期、キョンシーみたいになっていました。日本三大怨霊なのだとか。
浮世絵の骸骨や幽霊、物怪もとても面白い。今年はどんな出会いがあるかしら♪

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