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tarohanamana
「ほとんど一人で子育てしていた頃の私へ」
年子の子どもを、ほとんど一人で育てていました。
朝早くに出て、夜は日付が変わりそうな時間に帰ってくる旦那。
休みの日は会社の人と趣味に出かけ、また私は一人。
「たすけて」と言っても、その声は届きませんでした。
毎日、朝から晩まで。
食事、遊び、お昼寝、お風呂、寝かしつけ。
クタクタで、いちばん嫌だったのは晩ごはんの用意でした。
今みたいにスマホで簡単にレシピを調べられる時代ではなく、
毎日、毎日、同じようなおかず。
今思えば、「ごめんね」と反省することもあります。
寝かしつけでは、私のほうが先に寝てしまったことも多かった気がします。
でも、子どもたちはおとなしくて、本当に助けられました。
便利な時代になった今でも、
ふと、自分が小さい頃の子育てのほうが楽だったのでは…
と思うことがあります。
おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に暮らしていて、
家の中はいつもにぎやかでした。
今は、子育てが少し寂しく感じることがあります。
もしかしたら、
子どもではなく、私自身が寂しいのかもしれませんね。
