26.「子どもたちの声が、今も聞こえる」
教室の椅子にふと腰を下ろしたとき、不思議と子どもたちの姿が浮かんできた。
そこにいるはずのない彼らが、私の目の前で笑っていた。
名前を呼ぶ声、駆け寄ってくる足音、問いかけてくるまなざし。
あの時間は、たしかに私の中に刻まれていた。
みんなのことが、本当に好きだった。
またどこかで会いたいと心から思う。
もう、何かに支配されるような生き方はやめたい。
権力や理不尽に振り回されないくらい、自分を育てていきたい。
決めるのは、私自身。
心を閉ざさず、自分の軸をしっかりと育てながら、
これからは自分を高めていく時間にしたい。
あの教室の日々を胸に、前を向いて歩いていく。
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