AI反省ノートを続けたら、僕の負け方は少し変わった
AI反省ノート Season1「株で負け方を整える編」第8話
前回までのAI反省ノート
前回は、
見送りも勝ちに入れていい
という話を書きました。
入って利益を出すのも勝ち。
でも、危ない場面を見送って損を避けるのも勝ち。
今回は、Season1の一区切りとして、
AI反省ノートを続けて見えてきた変化を整理します。
最初は、AIに聞けば勝てる銘柄が見つかるかもしれないと思っていました。
「君がお金を増やすなら、どうする?」
株で負けた夜に、そんなことをAIに聞いたのが始まりでした。
でも、実際に会話を続けてみると、
必要だったのは魔法の銘柄ではありませんでした。
必要だったのは、
自分がなぜ負けるのかを言葉にすること
でした。
勝ち方より先に、負け方が見えてきた
少し利益が出ると、すぐ利確してしまう。
仕事中に見られないのに、あとから悔しがる。
損切りを置くのが遅れる。
勝った後にもう一回触りたくなる。
同じ銘柄に固執する。
AIに相談しても、最後にボタンを押すのは自分。
見送りを負けだと思ってしまう。
こうやって並べてみると、
自分の負け方にはかなり癖がありました。
銘柄が悪かっただけではない。
地合いが悪かっただけでもない。
運が悪かっただけでもない。
自分の感情や行動にも、ちゃんと原因がありました。
少しだけ、止まれるようになった
もちろん、まだ完璧ではありません。
今でも焦るし、悔しくなるし、入りたくなる。
利益が出たら早く売りたくなるし、
売った後に上がればまた追いたくなる。
でも、AI反省ノートを続けたことで、
少しだけ止まれる場面が出てきました。
「これは条件が足りないかも」
「今は見られないから入らない方がいいかも」
「勝った後だから、もう触らない方がいいかも」
そう考える時間が、前より少し増えた気がします。
これからのAI反省ノート
Season1で見えてきたのは、
株で勝つ前に、まず自分の負け方を整える必要がある
ということでした。
勝てる銘柄を探す。
上がるタイミングを探す。
強い材料を探す。
それも大事だと思います。
でも僕の場合、その前にやることがありました。
感情で買わない。
怖くて売らない。
見られない時に入らない。
勝った後に調子に乗らない。
見送りを負け扱いしない。
AI反省ノートは、僕にとって、
勝ち方を教えてくれるものというより、
自分の癖を見つけるための記録
になりました。
まだ結果が出たと言える段階ではありません。
でも、少なくとも以前より、
負け方をそのまま放置しなくなった。
それだけでも、最初の一歩としては大きいと思っています。
ここからも、株で失敗したこと、
そこから見えてきた自分の癖、
AIと一緒に整理した反省ログを残していきます。
勝てる銘柄を探す前に、
まずは自分の負け方を整える。
そのためのSeason1でした。
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