シミュレーション仮説についてあれこれ
世界の真実に片足を突っ込みかけてる石塚です。
突然ですけど、シミュレーション仮説ってあるじゃないですか。
ほら、この世界は全部ものすごい超高性能なコンピュータが作った仮想現実なんじゃないの、っていうアレです。
映画のマトリックスみたいな世界観ですよ。
ぶっちゃけ「そんなバカな話があるかいな」って鼻で笑い飛ばしたいとこなんですけど、
最近、量子力学の現象をアレコレ調べてたら、マジで背筋がゾクッとしてきちゃいまして。
なんかね、この世界の仕組みって、あまりにもプログラミングの処理に似すぎてるんですよ。
例えば、量子力学で言う「重ね合わせ」って現象。
粒子は人が「観測」するまで状態が確定しなくて、確率の波として存在してるんだってさ。
これ、言い換えると、誰も見ていない時はこの世の物質はフニャフニャのモヤモヤで、
誰かがパッと見た瞬間に「はい!物質です!」って姿を現すってことですよ。
おいおい、これって完全にアレじゃん。
ゲームで、プレイヤーが画面で見ている範囲だけ必死に背景を描画して、
視界の外にある見えないエリアはメモリを節約するために演算を省いてるアレ(可視化カリングっていうらしいよ、ザッツ専門用語)にソックリなんですよ。
もしこの世界がリアルな現実なら、誰も見てなくたって最初から最後まで完璧に物質として存在してりゃいいのに、
なんでわざわざ見るまで確定させないなんてケチ臭い処理をしてるのか。
答えは簡単、この宇宙を動かしてるサーバーの負荷を減らすための、極上の最適化プログラミングだからに他ならないわけですよ。
神様(プログラマー?)も、宇宙全体の分子を全部いっぺんにフルパワーで計算してたら、
一瞬でサーバーが熱暴走して「あばばばば!」って吹っ飛んじゃうから、見てるとこだけ描画してるに違いない。賢いなぁ。
もう一個、もっとヤバイのが「量子もつれ」ってやつ。
どんだけ何万光年と離れた場所に引き離された2つの粒子でも、
片方の状態が決まった瞬間に、もう片方も一瞬で(光の速さを超えて!)同期して状態が変わるんだってさ。
アインシュタイン大先生すら「不気味な遠隔作用」って言って嫌がったらしいこの現象。
でもさ、これがシミュレーションの世界だと思えば、一発で納得がいっちゃうわけ。
だって、いくら現実の空間で右端と左端に離れていようが、
プログラムの内部で言えば、同じ一つの変数を共有してたり、
ポインタでガチッとリンクされてるだけのデータなんだもん。
空間的な距離なんて、メモリ上のアドレスの前には何の意味もないんですよ。
画面の端と端にいるキャラが、裏のデータで繋がってるから同時に動く、みたいな。
そう考えると、この宇宙のバグみたいな現象も、すんなり仕様として受け入れられちゃうのが逆に怖いです。
なんかもうね、こうやって考えていくと、
俺たちが毎日「うわー、仕事だるいー」とか「課題終わんねぇー」とか言って一喜一憂してるこの日常すら、
どっかの部屋のオタクっぽい超高次元の存在が、ゲヘゲヘ笑いながら画面越しに眺めてるだけのデータな気がしてきます。
俺たちが必死に走らせてる人生っていうコードは、一体誰のパソコンでデバッグされてるんだろうね。
ま、仮にこの世界が偽物のデータだとしても、
今ここに感じてる飯の美味さとか、友達とアホみたいに笑い合ってる時間はガチなわけだから、
バグって消去されない程度に、全力で「今」を楽しんでいけばいいんじゃないかなと思います。
万が一、世界がフリーズして「応答していません」ってなったら、その時はその時で。
皆、シャットダウンされないように生きていこう!
