楢葉町に引っ越して丸8年。映画『三角屋の交差点で』のクローズド試写会に参加させていただきました。
2026年3月29日、初めてのポッドキャスト収録の音声をAIで文字起こしして、このnoteを書いています。今年のチャレンジは発信を増やすこと。として、最初は質はともかく頻度を毎日出せるように省エネで発信できるように研究していきたいと思います。
この記事の内容は下記のPodcastでお話ししています。初めて音声コンテンツ作ったので話すのが下手ですが、これも毎日投稿するに連れ、徐々にきっと良くなっていくでしょう。笑
改めて自己紹介ですが、普段は、福島県双葉郡楢葉町で個別指導の学習塾を経営する傍ら、CAMPFIREのキュレーションサポートや、大学生向けの地域企業での長期インターンシップのコーディネートなどを行っています。これまでSNSではあまり発信してこなかった日々の思考や、これから考えていきたいことなどを、アウトプットの場としてポッドキャストやnoteで綴っていければと思っています。
年度末の3月29日ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。私にとっては、福島に移住してきてからちょうど丸8年となる節目の日でもあります。
今回は、そんな節目の一日に多くの機会をいただいたので紹介します。
山田徹監督の新作映画『三角屋の交差点で』
本日は、いわき市の小名浜にて、知り合いの映画監督である山田徹さんの新作映画『三角屋の交差点で』のクローズド試写会のお手伝いをしてきました。

どんな映画?:浪江町の老夫婦と、そのお母さんの3人家族の物語を描いたドキュメンタリー。私が福島に移住したのと同じ2018年からの約3年間かけて撮影されており、当時の浪江町や大熊町、国道6号線の様子が映像に盛り込まれています。また、原発事故での避難中で織りなされる家族の営みを見て、自然と笑いや様々なその背景を考えさせられる映画でした。
久しぶりに当時の景色を見て、身の引き締まる思いがしました。僕にとっては移住当初の気持ちや、当時からずっと関わり応援してくださっている地域の方々への感謝を忘れてはいけないと、強く再認識させてくれる素晴らしい映画でした。また、これを見た地域の方々が、本当に感動した、いい映画だったと言いながら、久々に会う方々も多く、「久しぶり」、「またね」と語らって帰っていくのがとても印象的な素晴らしい試写会でした。
4月4日(来週)から、東京の「ポレポレ東中野」で上映が始まります。関東圏にお住まいの方は、ぜひ劇場に足を運んでみてください。
※映画の詳細URLはこちら
(チケットの前売りは4月1日~とのことなのでお早めに!)
移住者としての思いと、この土地を「守り、次の世代に繋げる」ということ
試写会の後は楢葉町に戻り、シェアハウスと食堂「kashiwaya」の管理人を3月で退任される古谷かおりさんの「移住促進ささくれ標本展」に伺いました。遅い時間になってしまいましたが、昔からお世話になっている方々にたくさんお会いできて嬉しかったです。

現在、福島県では復興事業の中で「移住促進」に大きな予算が割かれています。私自身も「移住者」という枠組みの一人ですが、この8年間、地域の方々に本当に助けられてきました。そのご恩を返すまでは、これから10年、20年とこの場所を離れられないなと感じています。
地域が求める移住者像として、僕がすむ松館地区では田舎暮らしのリアルとして、地域を維持していくためには以下のような課題があります。
日々の草刈りや田んぼの管理
イノシシなどの野生動物への対応
放置すればすぐに自然に還ってしまう住環境の維持
私の住む楢葉町松館地区でも、近所のおじちゃんたちが日々草刈りをしてくれたり、人の手でなんとか環境が保たれています。しかし、10年後、20年後を考えたとき、こうした管理の担い手は確実に不足していきます。
「地域を守り、次の世代に繋げる」ということは、こうした土着の管理を一緒に助け合いながら行っていくことだと思います。大変なことも多いですが、それを一緒に楽しみながら担ってくれる人が、一人でも多くこの地域に来てくれたら嬉しいなと今日の移住に関わる展示を見ながら思いました。
最後にかおりさん4年間管理人おつかれさまでした。本当にお世話になりました。
初めてのポッドキャスト、一人で喋るのは想像以上に難しく、たどたどしい部分もあるのですが、できる限り毎日続けていきたいと思っています。ぜひnoteの「スキ」を押して応援していただけると励みになります。
最後のお知らせ:将来之東北 再出版プロジェクト
最後に一つお知らせです。 現在、私がCAMPFIREでサポートさせていただいている「将来之東北 再出版プロジェクト」が進行中です。 震災から15年が経った東北で、これからの地域づくりをもう一度みんなで新しく考えていくための礎となるような本です。詳細は以下のリンクからご覧いただけますので、ぜひ応援をよろしくお願いいたします。
※プロジェクトの詳細URLはこちら
いいなと思ったら応援しよう!
最後まで僕のnoteをお読みいただきありがとうございました。もし応援いただける方はスキやコメント、Twitterのフォローなどお願いします。