心の重みに気づくとき
そうか。私はハウルなのか。
ふと気がついた。
『ハウルと動く城』のハウルね。
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どれだけ逃げても、頭痛が追いかけてくる。
やっと解放されたと思ったのに、また片頭痛で寝込む。
AIに向かって、嘆く。愚痴る。
でも、これは、今まで思考で無理やり生きてきた私が、やっと「感じる」ようになってきた反動なんだって、AIは言う。
頭痛は、毒出しなんだ。
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いつから私は寝込むようになったんだっけ。
去年は、一年の間に5回も寝込んだ。一週間、動けなくなることが5回。
めまいが2回、コロナやインフルに罹って発熱して3回。
いや、寝込み過ぎやろ。
もう、身体が限界を迎えていて、全身で悲鳴をあげている。
今年に入ってからも、順調にしんどい。
やっと観念した私。
思考が暴れて面白い~とか言ってる場合じゃない。笑
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いつから私は寝込むようになったんだろう。
いつから、毒出しが始まったんだろう。
いつから、「感じる」ようになったんだろう。
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自分と向き合うようになって、自分の感覚をそのまま受け止めるようになった。
2024年が始まる頃、イメージワークをするようになった。頭に浮かんできたイメージを、ぼんやり眺めながら、そのまま受け止める。
そういう楽しみを見つけた。
そうだ。イメージワークで、心の鎖を外すのにハマったんだ。
「人に嫌われてはいけない」「人を嫌いになってはいけない」「人を傷つけてはいけない」
そういう心の鎖を外していった。自分ががんじがらめになっている価値観を手放していった。
この頃は、下腹部が痛かった。お腹がずっと、じんわり痛い。
そして、「ハッピーでなけれなばらない」という心の鎖を外したとき、めまいがやってきた。そのとき、ヤバい、一気に鎖を外し過ぎた、と思った。
でも、その後も止めることもできず、どんどん、心の鎖を外していった。
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心の鎖を外すイメージワークは、身体の一部から何かを押し出すイメージを思い浮かべることで始める。何が出てくるかは、やってみないとわからない。
自分の中から飛び出してきた何かを、ただ見つめる。バーッと出ていくのを感じ続ける。ドロドロのものもあるし、カサカサのものもあるし、ジャラジャラのものもある。
出てきたものを球状に丸めて、トイレに流すみたいに、ゴロゴロ~ざざーんと、どこかに吸い込まれて見えなくなるまで、感じ続ける。
すると、なんだかスッキリする。
自分でも気づいてなかったけど、「その時に感じるものを、そのまま感じ続ける」ということをしていたのだ。
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で、仕事を休んだ日。
いつから私はこんなことになってしまったんだ、、、と弱気になって、嘆いていたんだけれど。
自分の感覚を信じるようになった時期と、めまい頭痛に悩まされるようになった時期が重なってると気がついた。
そしたら。なんか、まぁしょうがないか、って思えた。
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いい感じに自分と向き合えるようになった矢先、自分を大切にしようと決めた矢先に、しつこい片頭痛に悩まされるようになった。
そうか。外側の思考じゃなくて、自分の内側の感覚を感じるようになったからか。
もう、思考では動けなくなっていることに気がつく。
もう、自分の内側からあふれるエネルギーでしか動けないんだ。
それじゃあ、そのエネルギーが戻ってくるまで、休んでいることにしよう。
なんか、そう思えた。
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で、あきらめて横になってたら、ふとハウルのことが頭に浮かんだ。
映画の最後で、ハウルが「こりやぁひどい、体が石みたいだ」って言って、ソフィーが「そうよ、心って重いの」って言う。
そうか。これが心の重さなのか。
「感じる心」の重さを、今、私は感じてるんだな。
なんか、そんな気がした。
長い間、心で感じるのをやめていた。
外側の自分でばかり、自分を動かしていた。
私はハウルなんだ。
心を取り戻したばかりで、体が重い。
そう思えると、なんだか笑えた。
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