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AWS実務1.5年で年収116万(単価15万)アップ。「頑張り」を報酬に変えるために、裏で仕掛けた当たり前の営業。


「現場でこれだけできることが増えたのに、給与に反映されている実感が持てない」 「自分の市場価値が上がっているはずなのに、会社がそれを把握してくれていない」

エンジニアとしてキャリアを積む中で、そんな孤独な不安を感じたことはありませんか?

こんにちは!株式会社ロンドソル代表の佐藤です。 今回は、2025年に私たちが実際に行った単価交渉の舞台裏をお話しします。AWS実務1.5年のエンジニアが、月単価を15万円(60万→75万)アップさせた事例です。

パーセンテージにして25%アップ。 これは世間では「快挙」と言われる数字かもしれません。しかし私たちは、これを「営業としてやるべき当たり前の仕事」をした結果だと考えています。


1. 先輩が切り拓いた「信頼」を、武器に

この15万アップは、決して「ラッキーパンチ」ではありません。

彼が参画していたプロジェクトには、以前から当社のエース級エンジニアが入り、クライアントと強固な信頼関係を築いていました。先輩が「ロンドソルの品質」を証明し続けていたからこそ、若手の彼に対して「教育を前提とした、裁量の大きいチャンス」が優先的に提供されたのです。

信頼できる先輩の隣で、実務の「本物」を最短距離で吸収する。この「勝てる環境」をエンジニアに用意すること。これが、営業が仕掛ける最初の「当たり前」です。

2. 「頑張り」を「証拠」に変える可視化の技術

エンジニアが現場で必死に磨いたスキルを、ただ「頑張っています」という言葉で終わらせてはいけません。私たちは、彼のスキルが一段階上がったタイミングで当時と今の「スキル比較シート」の作成を開始。本人の実績をクライアントの利益に紐づける言語化を行いました。

  • EKS/Terraform基盤構築: Lv.0 → Lv.3 (自立遂行)

  • ドキュメント・利用ガイド整備: Lv.2 → Lv.4 (他者指導)

  • 監視基盤・検証設定: Lv.1 → Lv.4 (技術検証)

ここで私たちが最も強調したのは、彼が「自分の作業ができる」だけでなく、「手順を言語化し、他社のメンバーや後進を指導できる(Lv.4)」レベルに達したという事実です。

「作業者」から「組織の生産性を高めるキーマン」へ。この変化を正しく言語化し、クライアントへ真っ直ぐに届ける。これが二つ目の「当たり前」です。

参考:今回作成した比較シート

3. 「お願い」ではなく、市場価値の「再定義」を

実際の交渉の場において、私たちは一切の「お願い」をしませんでした。

「彼はもはや補助要員ではありません。現場をリードし、他者のスキルまで引き上げる『SRE/基盤エンジニア』です。相場である75万円への改定は、現在の彼の貢献に対する適正な市場価値へのアップデートです」

エンジニアの隣でその努力を見てきたからこそ、自信を持って、論理的に、クライアントと対等に渡り合う。勝ち取った単価アップを、ガラス張りのルールのままエンジニアの報酬へ繋げる。これが、私たちが考える三つ目の「当たり前」です。


ロンドソルは、あなたの「市場価値」の伴走者でありたい

「1年も2年も、あなたの成長を待たせたくない」 「伸びた瞬間に、その価値を市場に認めさせたい」

ロンドソルが目指しているのは、エンジニアの善意や努力を「やりがい」という言葉で放置しない会社です。

  • 信頼の土壌: 先輩が築いた信頼の上で、質の高い経験を積める環境を提供します。

  • 価値の言語化: 面倒な管理ではなく、必要な時に資料を一緒に作ります。

  • 透明な還元: 営業が戦って得た成果は、ダイレクトにあなたの報酬へ反映します。

「自分の価値、今の会社では低く見積もられているかも……」 そんな予感がしたら、一度私たちと「答え合わせ」をしてみませんか?

あなたのこれまでと、これからの話を、じっくり聞かせてください。ワクワクするようなキャリアの話、一緒にしましょう!


【追記】リアルな交渉のタイムラインを公開します

「単価交渉」と言うと、その場で口頭で伝えて終わりだと思われるかもしれません。しかし、大企業の予算を動かすには、「いつ、誰に、どう切り出すか」という綿密なスケジューリングが必要です。

今回は15万(25%)アップという高い目標です。これが確定するまでの4ヶ月間の動きを、少しだけ公開します。
13ヶ月目:徹底した「武器」の準備 参画から1年。本人のスキルがLv.4(他者指導レベル)に達したことを確信し、営業サイドで「スキル比較シート」の作成を開始。本人の実績をクライアントの利益に紐づける言語化をこの時期に完了させました。
14ヶ月目:次々回更新を見据えた「先行打診」 ここが最大のポイントです。直前の更新時ではなく、クライアントが次期予算の見積もりを立てるタイミングを狙って、「次回の更新時には、彼の役割の変更に伴う単価の見直しをお願いしたい」と先手を打ちました。
17ヶ月目:正式合意と確定 クライアント側の予算承認プロセスに合わせ、粘り強く調整を続けた結果、17ヶ月目の更新タイミングで正式に月単価15万円アップが確定しました。


4月以降、さらに「チャンス」が広がろうとしています。

最後に、今この記事を書いている理由を少しだけお話しさせてください。

IT業界の年度替わりである4月に向けて、嬉しい動きが出ています。今回ご紹介した事例で若手を育て上げたエース級の先輩エンジニアが、現在のプロジェクトに加え、他案件とも掛け持ちで参画する可能性が高まっています。

これは、クライアントからの信頼がさらに厚くなっている証拠でもあります。これに伴い、私たちには2つの新しい「席」が生まれると予測しています。

  1. 現在のプロジェクト: 先輩が掛け持ちになる分、現場を守る新しいメンバーの枠。

  2. 新しいプロジェクト: 先輩が新しく開拓する現場で、再び「教育枠」として参画できる枠。

まだ確定したお話ではありませんが、先輩が信頼を広げれば広げるほど、これから入社する仲間が活躍できる「土壌」も広がっていきます。

「4月の新年度に合わせて、今の環境を見直してみたい」 「信頼できる先輩の隣で、戦略的に市場価値を高めていきたい」

もしそう感じているなら、まずは一度カジュアルにお話ししませんか? 具体的な案件の話だけでなく、あなたの市場価値をどう最大化していくか、一緒に作戦会議をしましょう。

「AWSの資格は持っているけど実務未経験」「運用で少し触ったことはある」という方も大歓迎です。もちろん、これからインフラへキャリアチェンジしたいという熱意ある方も、ぜひ一度お話ししましょう。

ご連絡、心からお待ちしています!

株式会社ロンドソル|AWS/インフラエンジニア積極採用中


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