思い出が綺麗なのは戻らないからじゃない、たしかに綺麗だった
夜の気温は19度。半袖じゃ鳥肌が立つようになって、季節の変化を身に染みて感じる。よく生きたねって、安易に自分に思えたらいいのに。ちなみに今日で4月の入社から半年になる。よく頑張ってるねって安易に自分に思えたらいいのにな。私はいつになったら自分を肯定できるかな
自分の気持ちが分からないわけではないから、分からないフリをする。真正面から向き合えば絶対に壊れる。この何かに取り憑かれたような笑顔だって、取り憑かれて良かったよ。取り憑かれていたから、享年17にならなかったよ
笑っていないと、笑ってもらえない。そもそもあの家でおかしくなったのに、私がおかしくなればなるほど遠のく。優しさが、愛が、遠くに行って戻らない。戻ってきてよ。あなたも、あなたも。嫌いになれないまま時だけが過ぎていく
大丈夫なんだって安心感も、楽しいという心の底からの感覚も、一緒に高校を卒業できなかったあの子も
全て戻らない
