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娘を愛しているのか、支配したいのか。60歳を前に、やっと正直になれた。

子供が親になっても、心配が終わりません。
情けないとわかっています。
それでも、終わらないんです。

娘が手を離れてもなお、心のどこかで
「心配」と戦い一人で悩んでいる
お母さんへ。

私は、この悩みを人にしたことがありません。

話す、という所まで行きつけていないのです。

だから「書く事」で進める気がしています。


毎日、仕事、家事、介護。

もうすぐ60歳という年齢は
若い頃と比べても
精神的余裕はあっても時間が足りていないな
と感じています。

慌ただしく過ぎる時間の中

ふとした時によぎる娘の事。

これは、娘への愛情なのか?
それとも、私の支配欲なのか?

考えはまとまることなく
あちらこちらへ・・・

そっと見守る。
これ以外に方法はないとわかっています。

でも、思い出しては
ため息が出る。

自分が積み上げてきた時間を
振り返り
後悔して
また娘を育てていた過去の自分に
「ああしてやればよかった」
「あれをしたから、こうなってしまった」

と、一人反省会をしてしまう。

活字にするのも、気持ちを誰かに伝えようとするのも
初めてです。

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