わたしでいても大丈夫だった
最近、自分の時間をどう使うかを、
以前よりも真剣に考えるようになった。
そして、今の自分にとって
大切なことを「選ぶ」ということが
できるようになってきた気がする。
今日、
なんとなく出席していた定例の勉強会を、
しばらくお休みすることを
LINEグループで伝えた。
ただそれだけのことなのに、
心が少しざわついた。
言いづらいことを伝えるとき、
以前のわたしは、
何度も文章を読み返しては直し、
ドキドキというより、
ビクビク、ザワザワしながら送っていた。
でも、今は少し違う。
何度も読み直すことは変わらないけれど、
「今の自分の気持ち」を大切にしようと思えた。
その上で、相手のことも尊重する。
でも無理にいい人でいようとすることは、
やめた。
送ったあと、やっぱり少しだけ心が揺れた。
「傷つけていないかな」
「どう思われるかな」
そんな気持ちがよぎる。
でも、そのときに思った。
人の気持ちは、その人のもの。
わたしがすべてを背負わなくていい。
そうやって、自分に言い聞かせながら、
少し距離をとって見ていた。
すると、不思議なことが起きた。
グループの中で、
他の人たちもそれぞれの想いを
言葉にしはじめた。
続ける人もいれば、
お休みする人もいる。
どれも違っていて、どれもその人の選択だった。
そして、気づいた。
人それぞれ違っていい。
ただ、それだけのことなんだ。
さらに今日は、
別のやり取りでも、同じことを感じた。
わたしは無理をせず、
今の自分のままの気持ちを言葉にした。
その結果、返ってきたのは、
あたたかくて、安心できる言葉だった。
無理をしなくていいよ。
そのままでいいよ。
そう言われているような、やさしい空気。
そのとき、ふと腑に落ちた。
ああ、わたしは、わたしでいいんだ。
何かにならなくてもいい。
頑張って
誰かの期待に応えようとしなくてもいい。
そのままでいても、ちゃんと人とつながれる。
今日の一日は、
それを頭で理解するのではなく、
体で感じた一日だった。
これはきっと、ひとつの証明。
そして同時に、これからの土台。
また迷ったり、揺れたりする日も来ると思う。
でもそのときは、今日のことを思い出せばいい。
わたしでいても、大丈夫だった。
この感覚を、忘れずにいたい。
