60代からメロンを育てるとちょっと面白くなる(4週間目)
苗を植えてから4週間。
今年のメロン、なかなか面白いことになってきた。
今年植えたのは2種類。
おなじみの「プリンスメロン」と、憧れの高級品種「マスクメロン」だ。
「ネット栽培(立体栽培)」作戦がどう転んでいるのか、現在の様子をお伝えしたい。
プリンスメロン:絶好調、そして緊張の朝が始まる
まずは、とにかく元気なプリンスメロン。
子づるが私の背丈くらいまでグングン伸び、孫づるも出始めた。
写真で見ると、我ながら「なかなかやるじゃないか」と思う。

そして、待ちに待った瞬間が近づいている。
あと2〜3日もすれば、雌花(めばな)が咲きそうなのだ。
ここからは毎朝のチェックが欠かせない。
実を結ぶには人工授粉が必要で、花が咲いたその朝に作業しなければならない。
寝坊は厳禁。
毎朝のハラハラドキドキが始まる。
マスクメロン:ひとり、マイペース
一方、同時に植えたマスクメロンはというと……のんびりしている。
なんと、プリンスメロンの半分ほどの高さしかない。
雌花が咲くまでには、あと2週間くらいかかりそうだ。
高級品種は、急がないらしい。
いや、私に急かされても困る、ということかもしれない。
うどんこ病、来た!でも、何かがおかしい。
前回のブログで最大の課題として挙げていた、梅雨の天敵「うどんこ病」。
ネット栽培で風通しを良くしたものの、やはり来た。
プリンスメロンは、根に近い下の葉から次々と白く染まり始めている。
「今年もか……」と頭を抱えそうになる。
ところが、隣のマスクメロンには、まったく病気の気配がない。
隣同士に植えているのに、この差は何だろう?
マスクメロンは「接ぎ木苗」だから病気に強いのか?
それとも、のんびり育っているだけで、実は強いのか?
原因はよくわからない。
でも、この差は、ちょっと気になる。
あと1ヶ月ちょっと
ネット栽培+風通し重視の作戦で、うどんこ病の進行をどこまで食い止められるか。
あと1ヶ月ちょっとで、プリンスメロンが無事に実るのか、それともうどんこ病で全滅するのか。
「4度目の正直」となるか、それとも……。
状況が変わり次第、またブログに書きたいと思う。
ついでに、隣の花壇に植えたトウモロコシは、間引き、畝よせをして、約40cmの高さまで大きくなりました。
しかし、生育の差が歴然としています。トウモロコシは、一番上の実のみを収穫用に育て、その下の実はすべて取りますので、無事に8本収穫できるのか?こうご期待!

ちなみに、朝早起きして授粉作業をしなっくちゃ…と妻に話したら、
妻に言われた。
「釣りのときも、そのくらい早く起きて出かけてね」と。
……そこは、別の話です。
