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#1.小規模事業者持続化補助金とは?【2026年最新版】初めての方でもわかる完全ガイド

はじめまして。補助金パパです。

子供が産まれてから4時から起きることができるようになりまして(起こされている)、4時から8時は私にとってゴールデンタイムになっております。

今日は、僕が最もよく質問される補助金「小規模事業者持続化補助金」について、一から丁寧に解説します。

「補助金って難しそう」「自分の会社でも使えるの?」と思っている方、最後まで読めば全部わかります。


そもそも「持続化補助金」って何?

正式名称は「小規模事業者持続化補助金」といいます。

国(中小企業庁)が、小さな会社や個人事業主に対して、販路を広げる活動(チラシ・ホームページ・展示会など)にかかった費用の一部を後からお金で返してくれる制度です。
◆◆◆小規模事業者持続化補助金のすべての型について、下記よりご参照いただけます◆◆◆
小規模事業者持続化補助金

ポイントは「後から返ってくる」という点。先に自分でお金を使って、申請・審査を経て採択されたら補助金が振り込まれます。先もらいではないので注意してください。


どれくらいもらえるの?

通常枠(一番スタンダードな枠)の場合:

  • 補助上限額:50万円

  • 補助率:2/3

たとえば75万円の広告費を使えば、50万円が後から戻ってきます。

さらに、条件によっては上限額がアップします:

  • 賃金引上げ枠:200万円

  • 創業枠:200万円

  • 後継者支援枠:200万円

  • インボイス特例:上記に+50万円

賃金を上げていたり、最近創業した方は、通常よりも大きな補助が受けられる可能性があります。


誰が使えるの?(申請要件)

「小規模事業者」という条件があります。具体的には:

個人事業主もOKです。法人でも個人でも関係なく、上記の従業員数を満たしていれば申請できます。

「うちは従業員0人だから…」という方も大丈夫。代表者1人だけの個人事業主も申請できます。


何に使えるの?(対象経費)

持続化補助金で補助してもらえる経費の代表的なものがこちら:

  • 広報費:チラシ、パンフレット、看板、SNS広告、新聞広告など

  • ウェブサイト関連費:ホームページ制作、ECサイト構築

  • 展示会等出展費:展示会や商談会への出展料

  • 機械装置等費:販路開拓に必要な機械・設備の購入

  • 委託・外注費:専門家への業務委託

ただし、日常の仕入れや消耗品・人件費は対象外です。「いつも使っている経費」ではなく、「新しく販路を広げるための経費」が対象です。


どうやって申請するの?

大まかな流れはこうです:

① 商工会・商工会議所に相談する
まず地域の商工会か商工会議所に相談します。ここで「支援書(様式4)」をもらうことが申請の必須条件です。

② 経営計画書・補助事業計画書を作る
「うちの会社の強みと課題、これをどう解決するか」を書いた計画書を作ります。これが採択の核心です。

③ 電子申請(Jグランツ)から提出する
gBizIDプライムというアカウントを使ってオンラインで申請します。

④ 審査・採択通知
申請後、数ヶ月後に採択or不採択の通知が届きます。

⑤ 事業実施・実績報告
採択されたら補助事業を実施し、完了後に証拠書類を提出します。

⑥ 補助金の振り込み
確定検査を経て、ようやくお金が振り込まれます。


採択率はどれくらい?

直近の第17回(2025年9月発表)では:

2人に1人が採択されている計算です。ちゃんと書けば通る確率はあります。ただ、「ちゃんと書く」が一番難しかったりするわけですが。


まとめ

  • 「小規模事業者持続化補助金」は、小さな会社・個人事業主のための国の補助金

  • 販路開拓にかかった費用の2/3、上限50万円を補助してもらえる(条件次第で最大250万円)

  • 従業員5人以下(製造業等は20人以下)であれば申請できる

  • 商工会・商工会議所の支援を受けながら経営計画書を作ることが必須

  • 採択率は約51%(第17回実績)

次回は「補助金と助成金の違い」について書きます。この2つを混同している方、すごく多いんですよね。


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