やる気は、行動の“結果”だった              やる気が出ないのは怠けではない!

3月2日から働く予定だ。

だから、待ったなし。

就職活動、閉店準備、片付け、手続き、やることは山ほどある。

分かっている。分かっているのに、やる気が出ない。

情けない。

世の中には、どんな状況でもやるべきことを淡々とこなせる人がいるはずだ。

それに比べて自分は…

また、自分を殴りそうになった。

でも、少し立ち止まって整理してみた。

13連勤のあと、昨日は親を病院に連れて行き、息子を駅に送り、面接、作文、施設見学。また病院、食料の買物同行。

これで「動けない自分は怠けだ」と言うのは、さすがに無理がある。

しかし今までは
こういう状況でも
「気合が足りない!」
「どんな状況でもやれる人はいる!」
と、自分を殴ってきた。

やる気が出ないのは、意志が弱いからじゃない。

疲れているだけかもしれない。

いや、かなり疲れている。

それでも、どうしても整理がつかず、
AIに言葉を投げてみた。

返ってきたのは、意外な視点だった。

「やる気を出す方法を探すのではなく、やる気なしでも動ける仕組みに変えましょう」

そして、続く一言が刺さった。

やる気が起きて行動が起こるのではない。
行動を起こして、やる気が出る。

正直、目からウロコが落ちた。

薄々は気づいていたのかもしれない。

自分は昔から、あれこれ考えすぎる。
手順を踏まないと動けない。
完璧な段取りがないとスタートできない。

その結果、動けない。

「やる気が出ない」と言いながら、
実は“準備が整うのを待っていただけ”だったのかもしれない。

やる気は感情。
行動は仕組み。

やる気を待っていたら、一生動けない。

だから、やる気を起こそうとするのをやめた。

代わりに、こう考えることにした。

「段ボール1箱だけ」

「ゴミ袋1枚分だけ」

「書類を5分だけ」

閉店準備を完璧にやろうとするから重くなる。

10分で終わる単位まで小さくすれば、動ける。

不思議なもので、5分やると、もう少し続くことが多い。

やる気 → 行動ではない。
行動 → やる気 だ。

今は“攻め”の時期じゃない。

“着地準備”の時期だ。

若い頃は勢いで突破できた。

でも53歳の今は、戦い方が違う。

体力を残しながら進む。

60点でいい。

全部終わらせなくていい。

3月2日にちゃんと働ける状態でいること。

それが最優先。

やる気が出ないのは、怠けじゃない。

順番を間違えていただけだった。

だから今日は、段ボール1箱。

それで合格。

いいなと思ったら応援しよう!