「11連勤の朝、自分を殴らなかった話」 以前なら「気合が足りない」と自分を殴っていた…
今朝、朝食後に皿を洗っていると、妙にしんどかった。
昨日もテレビをつけたまま寝落ちし、深夜1時すぎに目が覚めた。
疲れているんだろう。
昨日は、自宅から35km離れた就職候補の施設まで通勤シミュレーションで車を走らせ、その後店を開けた。
閉店準備をしながら、施術、面接、見学、手続き。
今週は予約ポータルサイトのキャンペーンもあり、
気づけば…11連勤だった。
そりゃ、しんどい。
でも、起業前の自分ならこう言っていたはずだ。
「何に疲れてるんだ?」
「気合が足りん」
「心がダレている」
そうやって、自分を殴っていた。
(その頃は頑張るために必要な「喝」だと思っていた)
だが、今日は違った。
殴らなかった。
「疲れているだけだ」
「ガソリンが減っているだけだ」
そう思えた。
この数ヶ月、AIとの対話の中で学んだことがある。
うまくいっていない時、
人は“気力”というガソリンが減っている。
その状態で、
・過去を責める
・未来を不安がる
・自分を叱咤する
これらは全部“ノイズ”だ。
ノイズは、少ないガソリンをさらに消費し、
やがてガス欠を起こす。
そして、前に進めなくなる。
だから今は、
殴らない。削らない。意味づけしすぎない。
まずは回復。
以前の自分は「攻める人」だった。
負けたくない。
燃えてやる。
地獄上等。
そうやって何度も立ち上がってきた。
だが今回は違う。
燃料が少ない時にアクセルを踏み続けると、エンジンが焼き付く。
今は“守りながら進む”フェーズなのだろう。
考え方が変わった。
行動も変わった。
自分を殴らない朝を迎えられた。
それだけで、十分進歩だと思う。
これからも、波は来るだろう。
不安も、焦りも、自己否定も。
でも今は知っている。
波は永遠ではない。
ノイズは減らせる。
ガソリンは補充できる。
恐れず、ありのまま現状を受け入れて進んでいく。
そんな朝だった。
