KSM
皆様こんばんは。
セルフメディケーションのお時間です。
「またお前か」「もうええって」様々なお声が聞こえてきますね。
ありがとうございます。
今回も読み終えた後の「はぁ⁈」を保証致します。
以前の記事↓
で、私のKSMを告白致しました。
その後よく考えたら、生活におけるほぼ全ての行動がKSMである事に気付きました。
まだまだたくさんあるのです。
気付いてしまったらもう一人じゃ抱えきれない。
言いたい、言わせてほしい。
‥‥‥できれば聞いていただきたい。
それではいきます。
⑤頭を洗う際、ギシギシになるまでシャンプーもコンディショナーも流しまくる。
⑥捨てたゴミの中に必要な物があったのではないかと気になり、無限にゴミ箱を漁る。
⑦便器の蓋を開けると奥から鬼が出てくるという妄想のせいで落ち着いて用を足せない。
⑤の「頭を流しまくる」は、少しでもヌルッとしている感じが嫌で、キュッキュッを通り越してギシギシになるまでお湯で流しまくっていました。
特にシャンプー後の髪の毛は濡れているのにも関わらず逆立つゼログラビティ状態。
これでは髪が傷むし、なによりお湯が勿体無い。
そこで私が考えたKSMは、
「自分の年齢の数までカウントしている間は流してもいいけど、1秒でも過ぎると1秒につき1本毛が抜ける説」
1から数えていき、自分の年齢になったら即シャワーを止めないといけないのです。
うっかり流し続けてしまうと大変、禿げ上がってしまいます。
数えるにしても「いぃ〜〜ち、にぃぃぃ〜〜」とかだと1カウントにどれだけかけるか自分の匙加減でどうにでもなり、ズルをする可能性もある為
「1、チーン‼︎2、チーン‼︎3、チーン‼︎」と「チーン‼︎」を挟む事でリズムを決めて数えています。
仏壇に置いてあるおりんや卓上ベルがあれば一番なのですが、さすがに風呂場に持って入るわけにはいかないので、セルフおりんで賄っております。
軽快なリズムとは裏腹にカウントしている本人は必死なので、たまに髪の毛の隙間から鏡に映る自分の形相を見てギョッとしております。
でもこのKSMのおかげでかなり時短&節水になっております。
⑥のゴミ問題は本当に大変でした。
ちゃんと確認しているのに、「もし必要な物が紛れていたら」と思うと居ても立っても居られません。
新聞紙の上にゴミをぶち撒けて一つ一つ確認してからゴミ袋に入れます。
入れた後も「さっきの作業中に何か紛れたかもしれない」という考えが頭をよぎり、またぶち撒けて‥‥を繰り返します。
ようやく納得したかと思ったら今度は「新聞紙に何か紛れたかも」と思う始末。
最終的にはキッチンのシンクで作業していました。
そんな私が編み出したKSMは、
「3回はぶち撒けてもいいけど、4回目をすると悪魔の家庭のゴミ箱と我が家のゴミ箱が繋がる説」
4回ぶち撒けると自動的に悪魔家のゴミ箱と我が家のゴミ箱が繋がり、悪魔が捨てたティッシュや切った爪や、食べたミカンの皮などが我が家のゴミ箱に溜まっていく、というシステム。
「繋がる」と言っても我が家のゴミが悪魔側に行く事は無いので、言うならば「落ちてくる」というイメージですね。
不公平過ぎる。
「なんで私が悪魔ファミリーのゴミまで片付けなアカンねん」
と思う事でかなりマシになりました。
3回確認した後は、呪文を唱えながらドリップコーヒーのかすや少量の猫砂をゴミ袋の中に聖なる粉として撒き、素早く縛ります。
ゴミ袋を縛った後は時間との勝負です。
ここでも呪文を唱えながら全速力でゴミステーションに持って行かなければなりません。
ゴミステーションのゴミ箱に放り込み、蓋を閉めて合掌。
やっと作業終了でございます。
大変お疲れ様でございました。
⑦は「ホラー映画や変な漫画の見過ぎや」と言われそうですが、私にとっては深刻な毎日の問題なのでこれもKSMで頑張っております。
便器の蓋を開けると奥から地獄の鬼が出てくるので、それを両手をパーの形にして結界を張って防ぐのです。
イメージはダチョウ倶楽部さんのヤー‼︎と写楽の代表的な浮世絵(大谷鬼次の奴江戸兵衛)の間ぐらい。
「小さく前にならえ」みたいな感じですかね。
蓋が開いている間はそれを続けます。
「拭く時どないすんねん」
いい質問です。拭く時は
「只今より足に移行する」
と呪文を唱え、両足の指を限界までパーします。
そうしながらトイレットペーパーカラカラ‥
「では始めから足でパーすればいいのでは?」
鋭いですが、結論から言わせてもらうとダメです。
足が結界を張れる力は手の半分ぐらいなのです。
全てを足任せにしてしまうと、助走をつけてスライディングしてきた鬼に破られてしまうでしょう。
できるだけ手で頑張り、足はあくまで補助的、時間稼ぎに使うという感じですね。
不安な時は目を限界までギンギンに見開く、というのも補助として効果的かと思われます。
その後ペーパーをポイってしたタイミングで素早く蓋を閉め、最後にさよならのボタンを押して終了。
これが私のトイレルーティンでございます。

本当に重症で、どんな方法でもどう考えても無理‼︎という方のほうが多いと思います。
「こんなアホな考え一つで解決するならそもそも病気ちゃうわ」と思われたり。
でも苦しんでいらっしゃる方々の中のお一人でも「そういう考えもあるのか」と僅かでもフワッとした気持ちになっていただけたら非常に嬉しく思います。
フワッとしなくても、「こんなヤバい奴がいるなら私はまだまだ大丈夫」と思っていただいたり。

皆様、うっかり使用中のトイレのドアを開けてしまった際、
ギンギンに見開いた目で「小さく前にならえ」をしながら用を足しているけったいな奴が入っていたら私ですので、「今日もお疲れ様です」と小さく敬礼をしてそっと閉めていただけたら大変嬉しく思います。
