品格ある外交と独りよがりの外交――リーダーの資質を考える
暖かくなってきているせいかラブは、ゴミ出しの準備をする私を観察しながらついて行こうと、タイミングをよく見ています。私が上着を着るとソファから飛び降りて、一緒に行きたいアピールです。抱っこをしてゴミ出しをしながら、ラブは外の空気を吸い、私は散歩時間は何時頃がいいかを決めます。ゴミ出しが終わるとラブは、歯磨きガムをもらうまで私に付きまといますよ。実は、これが目当てなんですよね。
フランスのマクロン大統領ご夫妻が3月31日から来日し、
日本との戦略的パートナーシップの強化のため高市総理との会見をしていました。来日最終日の2日午前、マクロン大統領ご夫妻皇居を訪れ両陛下と面会しました。
両陛下は宮殿玄関車寄せまで出られ、大統領ご夫妻をお迎えになりました。風邪が長引いていた皇后陛下は、マスクなしで久しぶりに姿を見せられました。少しお痩せになったのかしら、と私は感じました。
両陛下が、マクロン大統領ご夫妻とお目にかかるのは7年ぶりなのだとか。玄関車寄せで和やかに挨拶をかわされていました。
両陛下ともフランス語は堪能ですから、懇談も4人だけで行われたということで動画や写真もすぐに配信されていました。
懇談の中では、日本についで漫画が盛んなフランスとは、漫画やフランス文学の話題で盛り上がったようです。
落ち着いた中に和やかな温かい雰囲気が、映像からも伝わってきます。
高市総理は4月1日、マクロン大統領と意見交換後の共同記者会見で発表後に、漫画のドラゴンボールの中で主人公の孫悟空が行う「かめはめ波~」のポーズを披露したのだそうです。
おかげで双方の首脳が会談で何を話したかより、
「かめはめ波~」の記事が多くなっていました。
あのポーズを私もニュースで見ましたが、トランプ大統領に抱きついた時と同じくらいのインパクトがありました。
あれが世界中に配信されたわけです。
SNSでは、「恥ずかしい」という声が圧倒的でしたね。
高市総理は目立ちたがり屋ですね。
独りよがりのパフォーマンスで本人だけが悦に入り、外交が得意だと思ってるように私には見えます。
厳しい言い方ですが、高市総理に外交能力も実力もセンスもないのが、
訪米ですでに露呈してますから、私は冷めた目でこの「かめはめ波~」を見ました。
小学生の文化交流か?

高市総理の話題で、今最も永田町界隈で騒がれているのは雑誌「選択」に掲載された「高市が『退陣』を口にした夜」でしょう。
この中でも高市総理の独りよがりな、わがままな言い分が書かれています。
Aアサ芸プラス記事より一部抜粋
それは4月1日の朝日新聞朝刊4面の広告欄。雑誌「選択」4月号の見出しが躍った。
(中略)
「国旗損壊罪」や「副首都」に関する政治記事が載っていたが、そうした記事よりも永田町界隈で話のネタになったのは、「選択」の見出しの方だった。高市が『退陣』を口にした夜」と題する記事について、
(中略)
<3月24日夜、官邸幹部を集めた席で高市は激昂し、意見が対立する今井尚哉参与の解任を主張。その後一転、弱音を吐き始める。つらい、厳しい、眠れない……。病を抱える女帝は心身共に限界が近いようだ>
雑誌「選択」の記事はこちらから。有料記事ですから冒頭のみ読めます。https://www.sentaku.co.jp/articles/view/26121
高市総理の弱音は、トランプ大統領に梯子を外されたことにあるのかもしれません。
そのトランプ大統領は4月1日、アメリカ国民に向けて演説しましたがイラン情勢について圧倒的勝利としたものの終息、停戦などの具体的な言及はなかったとのことです。
ホルムズ海峡については、石油が必要な国である日本などが封鎖解除に動けばいいとまで言っているようです。
トランプ大統領が、自分で始めた紛争を投げ出した格好です。
世界中を巻き込んで、イラン問題が思いどおりにならないからと、
他国に問題を投げつけるという我儘外交です。
ここでも独りよがりなリーダーの姿を見る思いです、
私には、イランとの紛争が始まってからのトランプ大統領について急速な衰えが見え、認知機能が大丈夫なのかという懸念があります。
性急な考えなのに根気がなく、すぐに怒ったり人のせいにしてみたりと、
およそ外交を担う姿とかけ離れて見えます。
バイデン元大統領をぼけ老人のように罵倒してましたが、
トランプ大統領は大丈夫でしょうか?

協調性のない外交は、どこかで破綻するというのを強く感じながら、
私は昨今のニュースを注視していますよ。
今日はここまで
今日も読んでいただき、ありがとうございます。❤️
