元彼を忘れられなくて、復縁を検索し続けてしまう夜に
布団の中で、顔だけスマホに照らされている。
「復縁 引き寄せ」
「元彼 忘れられない」
「どうしたら手放せる」
「復縁はできるのか?」
同じ言葉を、また検索欄に入れている。
見たことのあるページを、また開く。
元彼を忘れられなくて、
夜になると、復縁のことばかり検索してしまう。
もう1時間。
気づいたら、時間が過ぎていた。
あなたが探しているのは、
情報じゃないのかもしれない。
「この苦しさは、いつか終わるのか」
その証拠を、どこかで探しているのかもしれない。
検索が止まらないのは、
知識が足りないからじゃない。
不安が、出口を探しているから。
検索してしまう自分を、責めなくていい。
苦しい夜は、長くなるもの。
長くなるほど、答えを求めたくなるもの。
ちゃんと恋をしていたから。
ちゃんと愛していたから。
だから、夜の検索が止まらない。
それは弱さじゃなくて、
それだけ大切だった、ということかもしれない。
そんな夜、もうこれ以上検索する前に、ひとつだけ、試してみて。
「今、何を知りたいのか」を、メモに書いてみること。
「彼の気持ちが知りたい」
「なんで忘れられないんだろう」
「いつまで苦しいの」
「もう終わりにしたい」
「でも、終わらせたくない」
書いてみると、
本当の質問が見えてくることがある。
その質問の答えは、たぶん検索では出てこない。
でも、その質問こそが、
今夜あなたが本当に必要としているものかもしれない。
この衝動とどう付き合っていくかを、
もう少しゆっくり見ていくためのワークも、いま準備中。
気になったら、また来てください。
開けない夜は、ない。
今夜も、ここまで読んでくれて、ありがとう。
― ラブカレイド
