テフロン卒業!7年使ってわかった鉄フライパンの魅力と簡単お手入れ法
・テフロン加工のフライパンから
鉄フライパンに変えた理由
・7年使用して分かった鉄フライパンのメリット
・鉄フライパンとグリーンパンの比較
・鉄フライパンとスキレットの比較を書いています。
鉄フライパンを使いだして、7年が経ちます。
「他のフライパンに買い替えたい」と思うことも
「使い心地がわるくなった」と思うことも
ありません!
むしろ、メリットだらけの鉄フライパン。

今日は、
そんな「鉄フライパン愛」を
存分に語りたいと思います。
鉄フライパンに変えた理由
以前は、
テフロン加工のフライパンを使っていました。
✓油が減らせてヘルシー
✓くっ付かないから調理しやすい
(と思っていました)。
でも、どんなに気を付けてお手入れしても
コーティングが剝がれてしまいます。
買ってから数ヶ月も持たず → 買い替え。
破棄するときに
ひと月に2回しかない
金属類の収集日を待たなければならなかったり
大きなサイズは粗大ゴミ料金がかかったり。
環境に良くないこともストレスでした。
テフロン加工でも
お値段の高いものなら品質も良いのでは?と
ティファールも試しましたが
あっという間にこびり付くように。
ついに鉄フライパンを検討し始めます。
そのころ、
キャンプ用の「ダッチオーブン」にハマっており
「鍋を変えただけで、こんなにも美味しくなる」と実感していたことが
鉄フライパンへの大きな後押しとなりました。

家のキッチンでも使ったダッチオーブン
数ある鉄フライパンの中でどうしてこれを選んだのか
ひと口に「鉄フライパン」といっても
いろんなメーカーさんが
いろんな商品を出されています。
その中から、わたしが選んだのは こちら。
「リバーライト 極」です。

購入の決め手は
①錆びにくい加工がされている
②使い始めの(から焼き等の)面倒な作業なし
③ハンドルが木製
の3点です。
1つずつ解説しますね。
①錆びにくい加工がされている
製品に特殊な熱処理がされていて
錆びにくく丈夫になっているそう。
窒素を充填した高温の窯に鉄を入れ、
表面を窒化する(鉄と窒素を結びつける)。
表面の硬さは通常の鉄と比べ、5倍になるそうです。
鉄フライパンは錆びやすいと聞くので
この加工はいいな!と思いました。

金属製のターナーを使えます。
②使い始めの(から焼き等の)面倒な作業なし
流通時のサビを防ぐため
防錆コーティングされている鉄フライパンもあります。
このコーティングを取るために
火にかけて焼き切り(から焼き)、良く洗う必要があります。
「極」は錆びにくいため
錆止めの塗装はされていません。
買ってすぐに使えるのは良かったです。
③ハンドルが木製
よくある鉄フライパンは
ハンドルも鉄製です。
調理するときに
ミトンをはめる必要があります。

「極」は木製ハンドルで
使いやすそうだと思いました。

公式サイトを見ると
交換用のハンドルが売られています!
規格は変わらず どの型にも対応しているそうです(神)
日本製の天然木ハンドルは触り心地が良く
しっかり握れる太さです。
( ↑ 鉄フライパンで美味しい焼き目を付けた
野菜トッピング・グルテンフリーカレー)
使ってみて分かったこと
使い始めにやると良いこと
くっ付きやすいイメージの鉄フライパンですが
✓初回は「油慣らし」をする
✓使うときに「油返し」をする
これでくっ付かずに調理出来ます。

使い続けるうちに
少量の油でもきれいに焼けるように
フライパンが育っています。
使うたびにやると良いこと
ずばり、「予熱」です。
テフロン加工のフライパンは
余熱なしでも使えますが
鉄フライパンの場合は
①しっかりと余熱をする
(手をかざして熱いくらい or 白い煙が薄く立つくらい )
②一度火を弱め、油を入れて馴染ませる
③火力を戻し、食材を入れる
このステップで調理をするとくっ付きません。
( ↑ 鉄フライパンで焼いたグルテンフリーピザ
植物性チーズ使用)
お手入れのポイント
〝フライパンが熱いうちに
ササラで洗い、洗剤は使わない〟
…というのを
始めはやっていました。

今は、やっていません!
洗剤を使い、金属たわしで洗います。

金属たわしを使っても
へこたれない丈夫な鉄フライパン。
公式サイトにも
金属たわしで焦げ付きを落とす方法が紹介されています。
✓洗剤を使うと、においも綺麗に取れます。
ニンニクなど香りの強いものを調理した後は
洗剤で洗うのがおすすめです。
✓使い始めの鉄フライパンの場合
洗剤で洗った後に乾かし、
油を塗っておくと安心です。
(使い込んで育ってきたら
油を塗らなくても大丈夫です)
( ↑ 野菜を焼くだけでご馳走になります)
比較エピソード:グリーンパン vs 鉄フライパン(味・重さ・耐久性)
鉄フライパンが馴染んできたころ。
おしゃれな友人が
「グリーンパン」を使っていました。
環境にやさしいセラミック
軽くておしゃれな見た目
いいなあ…
でも、わたしには鉄フライパンがある!と思って
忘れたころに
グリーンパンを使っている娘から
「やっぱり鉄フライパンじゃないと、
こんなに美味しく焼けない」
という言葉を聞きます。
やっぱり鉄フライパンは美味しく仕上がるんだ!と歓喜😊
重さを比較してみます。
鉄フライパン・直径28㎝ 1280g
グリーンパン・直径28㎝ 1080g
差は思ったよりも少ないです。
耐久性については
✓鉄フライパン → 半永久的に使える
✓グリーンパン → 3~4年
となります。
グリーンパン公式サイトにて
3年使用した製品 vs 新品で検証していました。
よって3~4年で買い替え推奨だと推測しています。
鉄フライパン、美味しくなる理由
✓ただ焼いただけなのに、炭火焼きのよう
✓焦げ目が美味しく、
焼きすぎてしまった料理も美味しい・苦くない
✓外側はカリッと・中はジューシー
わたしが鉄フライパンを愛する理由です。
なぜこんなに美味しくなるのでしょうか?
秘密は「熱容量の高さ」です。
熱容量が高いと
温まりにくく、冷めにくいです。
(保温効果があります。)
( ↑ カリッとジューシー、ソイミートで作った角煮)
加熱料理がこんがりと美味しくなる要素は、
3つあります。
✓糖分のカラメル化
✓油が香ばしくなる
✓タンパク質、アミノ酸の化学反応
この3つは同じ温度帯で起こります。
170~180℃です。
こんがりと美味しいキツネ色は
この温度帯になったとき。
鉄フライパンは温度が安定しやすく
「美味しい温度帯」で調理しやすいのです。
比較ポイント:スキレット vs 鉄フライパン
鉄フライパンを検討しているとき
スキレットを買おうかと思っていました。
ダッチオーブンで作る料理が美味しかったからです。
キャンプ用品のお店でスキレットを見ましたが
どれも重たくて
日常使いには難しいな、と思いました。
重さを比較してみます。
鉄フライパン・直径28㎝ 1280g
スキレット ・直径28㎝ 2700g
だいぶ違います。
( ↑ 焼いただけの茄子もジューシーで美味しい)
スキレットは厚みがあり、熱容量も高いです。
料理がより美味しくなります。
ただ、スキレットは衝撃に弱く
割れる可能性があります。
温度変化に弱いので
じゅうぶん冷めるのを待ってから、洗います。
鉄フライパンは割れませんし
熱いうちに洗うことができます。
毎日使うことを考えると
鉄フライパンが良いと思いました。
まとめ
鉄フライパンは
✓意外と使いやすく、お手入れも簡単
✓耐久性に優れ、一生モノ
✓料理が美味しく仕上がる
素敵なツールです。
家電製品や調理器具は
新品の方が優れていて
使うたびに劣化するものが多いです。
鉄フライパンは使うたびに育っていく
どんどん使いやすくなる
素敵なことですよね。
食欲の秋に
鉄フライパンで美味しいものを
作ってみてはいかがでしょうか。
今日は
7年使ってわかった鉄フライパンの魅力と簡単お手入れ法を、お話ししました。
✨✨✨
わたしは
簡単に
サクッとできて
美味しくて
体内に蓄積しづらい
そんなお料理を研究・作成しています。
「スキ」で応援していただけたら
とてもうれしいです。
チップもお待ちしております🙌🏻
レッスンへお越しいただけたら
もっと!うれしいです✨

グルテンフリー・植物性
美味しい!メニューが揃っています



いいなと思ったら応援しよう!
読んでくださり、ありがとうございます。チップで応援してくださると、飛び上がるくらいうれしいです!いただいたチップは、これから掲載するレシピ記事の開発費として使わせていただきます。温かいサポートをお待ちしております。