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クラフトビールの「夢」と「そろばん」第80話

2026年 3月 17日(火)

ゆるく続けている『note.』、このタイトルにして80話!
お付き合いありがとうございます。
ビールを飲みながらゆるく読んでくださってたらうれしいです。

ブルワリーの仕事も事務的なデスクワークも、
やり始めると集中しすぎて時間を忘れてしまうほど好きですが
打ち合わせや取材で「はじめまして」の人と会って話すのも好きです。
いや、むしろ、人と会って話すのが好き、というか……
いろんな人とコミュニケーションを深めるために
OGA BREWINGがあると表現してもいいくらい。


“目から鱗”のできごとがありました

先日、ある会社のクリエイター・Kさんと打ち合わせをしていて、
ひさしぶりにびっくりするくらい驚きました。

話のテーマは、クラフトビールの印象についてだったのですが

皆さんは、クラフトビールについてどんな印象を持ってますか?
すでにクラフトビールが好きで飲み慣れている方なら
・奥が深くて魅力的
・ライフワーク
といった印象を持っているかもしれませんね。

では、普段はビールなんてほとんど飲まない という方はどうでしょう。

ビールを飲まない方のクラフトビールの印象について
・極めて専門的!
・好きな人だけに向けた商品・文化!

つまり、クラフトビールというのは、ビールが好きな人のための文化で
興味のない人にとってはまるで別世界というのです。

ここまでは、感覚的にわかるのですが
Kさんは、さらにこのような話をされました↓

「大手ビールメーカーがクラフトビールに力を入れたり
『よなよなエール』推しの展開などなど
クラフトビール好きな人が、クラフトビールの文化を
一般に広げたいと熱く語って伝えるほど、ますます興味が持てなくなる。
ビールを知らない人が関わってはいけない感覚になるんです」

そう聞いて、僕はもう完璧に“目から鱗”でした。
これってごく普通に、深層心理に根深くある感覚なんですね。

OGA BREWINGの心根は、
みんなに届けたいビールを造ること


一般的には
「クラフトビール好きが自分の好きなものを熱く語っている」
ということに過ぎないんだと心底感じながらも
Kさんに、OGA BREWINGの活動をしっかり伝えて
定番ビールを味わってもらいました。すると
「ああ、本当にみんなに届けたいビールを醸造しているんだ!」と
素直に感動していただけたんです。

まわりまわって、最初の思いに立ち返るわけで
人と人を繋ぐキッカケとして、クラフトビールを活用してきた僕たち、
これからもその思いは揺るがない。

でも、今後の伝え方としては、
もっとさらにシンプルにしなくちゃいけない。

「人を繋ぐキッカケをつくり続けたい思い」:100%
「クラフトビールへの情熱」:100%
のバランスで、OGA BREWINGの思いはじゅうぶんに伝わると確信。

季節はめぐって、春!
今年もさくらラベルが登場しました。

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