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NHKドラマ10「しあわせは食べて寝て待て」


「一生付き合っていかなくてはいけない病気になってしまったんです」
主人公がこうやって言っているのを見て
あ、膠原病かな?と思いました。

調べてみたらやっぱりそうでした。
4月1日から放送のドラマ10の主人公は私と同じ膠原病。

でもこの病気、人それぞれの症状が出るので同じとは言い難いですが病名が同じです。

私は発症した時に、ドラマ主人公のようにイジメられたりする環境に無かったので良かったなぁと思いながら見ていますが、経済的に苦しんだ点は とても共感できます。

発症してから病名がつくまでの4年間、なんとか働いていました。
決定的に病名も解り、休業が必要になった当時、まだ開店して2年目の エステサロンを持っていて 休めませんでした。

無理がたたってある日倒れてしまい、お客様対応の時間を減らしました。
生活は困窮。

そんな時に同級生が「間借りさせてほしい」と申し出てくれて、サロンは 夕方から学習塾になりました。

貸すことで得たお金でなんとか家賃を支払い、生活費はギリギリでした。

NHKのアンケートに答えてみたのですが、あの頃、どう思っていたかなんて思い出せません。

ただ生きていた。

それだけでした。ドラマ10の主人公のように悩んだかというと「悩んでいられなかった」と思いました。

リアルはそんなにドラマチックじゃないのかもしれません。


昨日 放送された第二話の中で 加賀まりこさん演じる 鈴さんが
「これまでの自分と比べるのはやめたほうがいい」
といったようなことを仰り
「新しい自分になったと思えばいいのよ」
と続けられたと思うのですが、この言葉は今の私にズキューンと刺さりました。


膠原病の症状と一緒に生きてきて今年で20年くらいになります。

その間には寛解して元気だったこともありました。
今より痛くて痒くて、気が狂いそうだと思った時期もありました。

つい、やってしまうことは
「あんなに元気な時期があったのに」
「今よりうんと痛い時があったのに」
と、今の自分を否定してしまう気持ち。

これ、要りませんね。


昨日車椅子が届きました。
座って動かしてみると、なんと体が楽なことか!

新しい自分 を受け入れていこうと思います。


自炊したいときに、キッチンに立てますように。
そういう時のために体力を使わなくて良い時は車椅子に乗る。


キャスター付きの椅子で紅茶を淹れることは出来るようになりました。


この病気は一生付き合っていくもの。

お別れしたいと何度思っても、別れることは絶対ない恋人だと思おう♡
セバスチャンがやきもち焼くかな( ´∀` )

#なんのはなしですか







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