🎼Ain't She Sweet (ポリドール沼その②)
https://note.com/loveisallyouneed/n/n964d803a746d
思いがけず出会った「Cry For A Shadow」の音があまりにも衝撃で、すっかりどっぷり引き込まれてしまったポリドール沼。
となれば、ビートルズの3枚のポリドール盤の中でも「凄い音」という噂をアチラコチラで耳に挟んでいた「Ain't She Sweet」もオリジナル盤で聞いてみたいと思うのが人情というもの(笑)
という訳で、「Cry For A Shadow」を手に入れた翌日、まぁそんな都合よく オレンジ色のスクロールレーベルなオリジナル盤なんて出て来やしないよね…と思いつつ、一応海外オークションサイトをチェックしてみた所
うお、1枚おった!😳
しかもスリーブも盤も状態めちゃくちゃ良さげな上に
尚且つ、ドイツ製のピクチャースリーブ付きで、
しかもしかも、以前国内のレコード屋さんで見掛けた時よりリーズナブル!←ここ大切(๑•̀ㅂ•́)و✧
…とは言っても、この辺のレコードになってくると金銭感覚がおかしくなってくるので、リーズナブルと言ってもなかなかのお値段。
しかも前日に「Cry For A Shadow」と「A Collection Of Beatles Oldies」のUKモノラルを買ってしまったばかりだぞ、自分!
ぐぬぬぬぬぬ…買えなくは無いけど、流石に躊躇う〜💦
でも大抵「ぐぬぬ」と唸った時ってもう心は決まってるので(笑)、唸りつつもやっぱりそのままポチッとな!☝
無事お買い上げとなりまして。
それがこちら!
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サイトの写真にあった通り、盤ピカピカ✨
ちなみにAin't She Sweetはこんな曲デス
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でもって、
勿論回してみました!


噂に違わぬ爆音キタ━(゚∀゚)━!
「Cry For A Shadow」の時同様、アンソロジーのそれとは比べ物にならないくらい、フレッシュでそしてエネルギッシュな音。
ブオンブオン唸るベース、気持ちよいギターの音色は勿論、何よりジョンのボーカルはもう特筆に値するカッコ良さ。凄い迫力!
デビュー前の音源でありながら、既に貫禄すら感じるその歌声は
ジョージファンな私でも、こんなん歌われたら惚れてまう〜!ってくらい惹き付けられてしまう。
そして「Cry For A Shadow」同様、とにかくスピーカーから発射される音塊に込められた熱量が半端なく、
「Ain't She Sweet」というシングルは、その彼らの情熱を間近に感じ、そして楽しむ為のレコードなのだな!と理解。
ただ、多くの方がご存知の通り、演奏自体はとても荒削りなので(途中ジョージのギターソロがちょっとスリリングだったりするのも御愛嬌 笑)
故にこの熱量を伝えきれないデジタル音源で聴いたら「ふ〜ん、昔こういう曲やってたのね」位で流してしまいがち…というか、私も流してましたスミマセン💦
「ポリドール盤、侮るなかれ」。
完全に侮ってました。
これはこのシングルでこそ伝わる良さ。
たった7インチの円盤の中にどれだけの熱量が入っているのか測定したくなる位、激アツなシングルなのでした🔥
*
そしてビートルズのポリドール盤、あとは「My Bonnie」を残すのみ。
実はこの「My Bonnie」、ジャーマンイントロなドイツ初盤は御縁あってお迎え済。


かなり盤は年季入ってますが、これはこれでとても味わいの深い音のするレコードで、時々回して元気をもらっています。
が一方で、UK盤の1st.プレスの方は なかなか良縁なく、昨年秋にもオークションで競り負けてたりして。
あと一押しする勇気なかった〜。
でも、そのうちきっと、絶対に、出会ってみせます。
まずは頑張って働こう!(笑)
おまけ)
「Ain't She Sweet」がポリドール最強シングルならば、レコードデビューを果たした後の最強なシングルと言えば、
赤い「Please Please Me」。

【マザー/スタンパー】 1/GD
どちらも爆音なシングルという事で、ちょっと聴き比べてみたくなり、こちらも回してみました。

ビートルズのデビュー2枚目のシングル…の、初期な赤いパーロフォンレーベル。
この赤いレーベル、通称赤パロなこのシングルはビートルズのシングルの中でも屈指の轟音という事でも有名で、熱い演奏を熱量Maxで伝えてくれるシングルでもありまして。
出だしからラウドなんですが、曲が進むにつれ更にラウドになっていく恐ろしいレコード。
そして、前に聴いた若さでぶっちぎる「Ain't She Sweet」の荒削りな印象とは違い、楽曲として非常に洗練されているので、今更言うまでもなく曲としてとても楽しい🎵
前のポリドールなレコードの録音が1961年で、こちらの赤パロは1963年。改めて比べてみると、たった2年という短い期間に、ものすごい変化!
陰の立役者であるジョージ・マーティンの偉大さを感じずにはいられません。
オレンジと赤のシングル。
原石から宝石💎へ。
この熱気を帯びた2枚のレコードが改めてその進化の過程を再認識させてくれました。
*
おまけ2)
私が所有する「Ain't She Sweet」にはドイツ製なスリーブが付いていましたが、

非常に綺麗✨✨
一方、我が家にある赤い「Please Please Me」のスリーブはというと、これが普通のものとは一味違いまして、

謎にハードデイズナイト🤣
ここまで立派に書いてあると、逆に味わい深くて良き!
これはこれで面白いので相当気に入ってます(笑)
という訳で、おしまい。
