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ロス。意味するところは廃棄や損失

「希望」の反対は「絶望」ではなく「無気力」である。
誰が言ったかその言葉。

ゼンレスゾーンゼロは既に、ver.3.0にバージョンアップしている。
私は、気力があまり沸いていないことを自覚しつつ、シーズン3メインストーリーを触った。

六分街から、ノルムーが手配してくれた飛行船に乗って、衛非地区を跨ぐ。
ここにダミアン・ブラックウッドがいて、ダミアン・ブラックウッドが生きていた。

ロスカリファに到着して、待つノルムーをほったらかしに、ダミアン探しをした。
探索可能な部分がなくなったらノルムーのところへ行き、次の歩けるエリアでダミアンを探す。

いるわけがないが。

DAMIANではなく〇AMIYAならありました。

もし、ダミアン・ブラックウッドがいたとしても、それは最早、姿を模しただけの別人だ。

受け皿がないと学習したとき、人は感情を乗せることをやめる。のようなことを以前書いた。
今の私がそれにあたる。

ダミアン・ブラックウッドの姿をした存在は、今日もこのゼンレスゾーンゼロの世界でクランプスの黒枝に、照に、放置されているか、たまにおもちゃにされていることであろう。

主人公に対し、関係の提案で「独占契約でもいいんだよ」と言った照。
その照のダミアンへの態度。

「『これは搾取ではない。試練だ』と言って、業務振ってる」
という感想が出る。あくまで私の感想です。意見論評です。
ところで
「『これは暴力ではない。愛の鞭だ』と言って、殴ってる」
に、そっくりですね。この構造。あくまで私の感想です。

シーズン3メインストーリーをプレイしている話に戻す。
学校の方で爆発音があった。
想像だが、ここから先はおそらくストーリーが終わるまで、行く先々でダミアンを探してみるという遊びもできないだろう。

主人公への感情移入も、世界への没入感もどんどん薄れ、ついに、今しがた聞いた爆発音が何だったのか興味すら沸かない。

私が求めている冒険は、見たいものは、六分街の進めないあの角の向こうの景色と、世界に確かに生きていた人たちの息遣いだ。

私は六分街へ帰った。
最近は怪奇旅団で、スコアが記録できていないことに気付いたくらいにはゼンレスゾーンゼロを遊んでいる。

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