🌈 『プリズムキャット — 記憶の光譜』【新作ゲーム】
無音からはじまり、
記憶は光になり、やがて音へと変わる。
『プリズムキャット — 記憶の光譜』は、
神経衰弱をゲームのベースにして
五つのフェーズで心の奥に眠る記憶を辿る、
体験型アートゲームです。
操作はただ、進むだけ。
それでも、世界は確かに変わっていく。
▶ プレイはこちら
https://asunaro0000.github.io/PrismCat_Memory/

本作は、静止画そのものを動かさずに、動きを感じさせるための設計を意識して作りました。
テキストやアニメーション、BGM、背景動画は、完結した一枚を次の一枚へとつなぐための**「間」**として機能します。
「動かすこと」よりも、止めた時間の中に流れを作ること。それが本作における“動き”の定義です。
静止した一枚一枚は記憶の断片であり、音と言葉のテンポを整えることで、次の絵へ自然につながる導線になります。
ページやBGMが切り替わる瞬間も、演出の区切りではなく、「記憶が変化する瞬間」として扱いました。
フェード、光、音、文字の速度――没入が途切れない世界の流れを意識して全体をデザインしています。
プレイヤーが世界を「動かす」のではなく、キャラクターの記憶を通して世界に触れる——その感覚を静かに共有できたらと思います。
あとがき
今回の制作では、コードとテキストを合わせて10万文字を超える規模になりました。
ただの神経衰弱ゲームではありますが、レイアウトやデザインにこだわっていくうちに、思っていた以上に深く潜り込むことになりました。
プログラミングについては、ほんの少し触ったことがある程度の素人です。
それでもChatGPTの力を借りながら、試行錯誤を重ねて少しずつ形にしていくことができました。
ChatGPTのコード生成は、おおよそ1〜2万文字ほどが安定して動作する範囲です。
そのため、コードを小分けに生成し、コア部分に拡張を重ねていく方式で制作を進めました。
理論的にはもっと大規模にもできますが、競合や整合性のズレが増えてエラーが出やすくなります。
今の自分には、このあたりが安全に運用できる“限界点”のように感じています。
長い試行錯誤の中で、少しずつ組み上げていく過程そのものが面白く、
気づけばコードもまたひとつの「表現」だと実感できました。
この作品をきっかけに、制作の記録や展示をまとめるためのホームページを開設しました。
ゲームの公開ページのほか、今後は制作過程やギャラリーなども少しずつ追加していく予定です。
Asunaro Works Official Site
https://github.com/Asunaro0000/asunaro0000.homepage
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