"夢を叶える"じゃないけど「なんか知らんけどうまくいく世界」ってあるらしい 仕事編part1
いつも読んでくださりありがとうございます。
なんか知らんけどうまくいく世界って
どうやらあるらしい。
その体験者、
陽気な陰キャ🦄珍獣ユル勇者あかねです。
波瀾万丈ドタバタ劇場だったけど
頑張って生きてきたからか
神の采配か引き寄せなのか
それよりやっぱり自分のシナリオ通りらしい、
って感覚で
仕事に関しては、夢でもなんでもなかったのに
自分の美容室を持てちゃった、
経営スキルもノウハウもなんもないないのに
おかげさまでなんだかうまくいっちゃった、
そんな私のお話を書いてみようと思います。
人生ドタバタ劇場 ー仕事編part1ー
人生ドタバタ劇場、仕事編
――初期ステータス――
装備:ほぼ布
スキル:空気読むのに空回り
HP :30
MP:情で消耗しがち
憧れではなかった美容師という仕事
波乱の幼少期で
複雑な家庭環境だったわたしは
温かい家庭に憧れていて
いつか王子様が、、と、
恋に恋する夢見る夢子。
そんなわたしの夢は【お嫁さん】でした。
そんな波乱の幼少期は
またどこかのタイミングで書くとして、、
信頼できる大人が周りにいなくて
自分で自分の身は守らなければ、
ひとまずは自分で稼いで、早く自立して
早く大人になりたいと思っていました。
ただ高校も不登校気味で遅刻・欠席の数が半端なく
担任の先生からも
紹介できる就職先はないから
自分で探しなさい、と言われて
学校内の進路指導室に置いてある
求人情報、そこに「美容室」の名前が。
ちょうど『beautifulLife』というドラマが流行って
カリスマ美容師という名前が世の中を賑わしていたタイミング。
憧れてもなかったけど
あれ?美容師って専門学校行かないとなれないんじゃないの?
働きながら資格取るって方法あるんだー!
じゃ、やってみたいかも!
だって机に向かうとすぐ寝ちゃうし
美容師なら楽しそうかもっ!
ってそんなノリで、面接行ったら受かって
そんな流れで美容師への道が始まりました。
アシスタント・修行時代
当時、70キロ位体重もあって
美容師、っていうイメージ的な
オシャレで雰囲気もあってなんかカッコいい人、
みたいな部分もなくて全然パッとしない私。
だけど、技術を覚えることは楽しくて
学生時代は心を開ける友人は居なかったけれど
美容師の仲間たちとは気が合って
朝早くから夜遅くまで
サロン営業と練習でクタクタになりながら
そして時代的にも最後のスパルタ時代。
時に理不尽な怒られ方や
ブラックな環境だったし
県内で1番給料が安い美容室、とも言われていたけれど
それでも
今いる場所で頑張ろう、と
励まし合いながら楽しく充実する毎日でした。
豆腐繊細メンタル、運命の国家試験
地道な練習を続けて
サロンでもスタイリストデビューも目前。
通信課の美容学校に働きながら3年通い、
いよいよ国家試験前日。
美容師の国家試験は『実技』と『筆記』とそれぞれあって、両方受からないとダメなんです。
まずは先に実技の試験があって、
カットと、そのタイミングで決まってる種目を
まずは合格しました。
残るは筆記試験。
基本お勉強は苦手で、なんとかなれーマインド。
そして試験前夜、
仕事が終わって帰宅途中の帰り道。
お腹が空いて、近くのコンビニに寄ってピザまんをパクり。
帰宅して、最後の追い込みで試験勉強をしていると、
お腹がギュルギュル。なんだか吐き気まで、、、
夜中に本格的に上から下からのリバースが起きて
トイレで倒れて
母が慌てて救急車騒ぎになり、
結局「急性胃腸炎」と判明。
なんとか明け方、病院から帰ってきて
そのまま試験に向かおうと電車に乗るものの
電車の中でも吐き気に襲われて
今回の試験は諦めることになりました(;ω;)
ちなみに一回落ちても
実技試験は二回まで有効なので
半年後の試験で無事筆記試験は合格して
めでたく美容師免許を取得することが出来ました!
どうやら私はプレッシャーにめちゃくちゃ弱いタイプで、
この他にも
成人式のお支度の仕事の時も
一生に一度の晴れの日、というプレッシャーから
同じようになってしまい、
他のスタッフに迷惑をかけてしまうという、、( ; ; )
からの
具合が悪いから早く帰っていいよ、って
言われて帰る道中、
気持ち悪くてシートベルトを外していたら
検問にひっかかりお巡りさんに捕まる、という
まさにポンコツ引き寄せ!
踏んだり蹴ったりなネタも持ち合わせてます。笑
ということで話は戻り
晴れて美容師免許も取れて
当時21才。
美容室でもスタイリストデビューできたわたしは
早く実家から離れたくて
早く自由になりたくて
そして、憧れを持ち続けていた
東京へと旅立つことを決めました。
母娘だけの一人っ子だったので
心配してる母の地元の
23区内の下町にある寮付き美容室に入社して
新たな道が始まり
この頃の私は、夢と希望に満ち溢れていました。
