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「食べないダイエットは合わない」と気づかせてくれた1冊【まいにちの栄養学】あこ著

「私はファスティングに向かない体質」
この本を読んで改めて実感しました。

最近、16時間断食についての本が増えています。
その方法がいいとする根拠の中に、
こんなことが書かれていました。

「人間の体は縄文時代から変わっていない」
「食べる量に対して運動量が多かったので、空腹の時間が長かった」
「現代人は食べ過ぎだから、ファスティングしてオートファジーを起こすくらいがちょうどいい」

実際に16時間断食を試してみました。
結論から言うと私には合いませんでした。


・ファスティングで起こったこと

朝は具なしの味噌汁かお茶のみ。
昼食と夕食は通常通り食べてました。

その結果、昼食前に空腹感がひどくなり、
甘いものへの欲を抑えられませんでした。

「8時間以内に収まれば3食とってもいい」とあったものの、日頃のスケジュールを考えるとその時間を確保するのは難しかったです。

実際は3食から2食に減るのは避けられませんでした。
「こんなことなら朝はきちんと食べた方がいい」という結論になりました。

・ファスティングで成功する人の条件

1.鉄不足がない。
2.筋肉がしっかりとある。
3.日頃から糖質・タンパク質を適度に摂取している。
4. BMI値が20以上
5.空腹時の手の震えや冷や汗が見られない。

本書ではこの条件をあげています。

私の現状は1と3は△、2、4、5は満たしています。
それでもファスティング中、
やたら体が冷えると気づきました。

学生時代、体の不調で漢方クリニックに通院していた時期がありました。
処方されたのは、温める薬ばかりでした。
「飲み物は温かいものにしなさい」と医師に言われていました。
それだけ冷えやすい体質だったようです。

本書では触れられていませんが、
体質的に冷えがないというのも
成功する条件の1つだと実感しました。

・甘いものへの欲求を少なくした方法

ファスティング中にひどかった甘いものへの欲求は、元の食事に戻したことで解決しました。

朝食はご飯、納豆、野菜入り味噌汁を食べてます。
ある程度、タンパク質が取れていたことがわかりました。

昼食も、ゆで卵など
タンパク質の食材を追加することで
食欲の暴走が少なくなりました。

「タンパク質は意識して取らないと不足する」と実感しました。
本書でも「ご飯、タンパク質の食材、野菜の味噌汁を食べるように」と提案しています。
それを実感しました。

・感想

「私には食べないダイエットは向かない」と改めて実感しました。
体調が悪くなった人に是非読んでほしいです。

意識しないと、タンパク質、ビタミン、ミネラルが不足することもよく学びました。

体の不調を避けるためにも
手軽に食べられるタンパク質の食品を
ストックしたり、
本書に載っているふりかけのレシピを
取り入れたりしたいです。

以上、ちえでした。
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