私のオーディオブックの楽しみ方
オーディオブックを使ったことはありますか。
私は、2018年から使っています。
きっかけは、長男の出産です。
それまで本を読む時間を確保できていましたが、
生まれてからは難しくなりました。
夜も2〜3時間に1回起きるし、
お世話をしてすぐに眠れるわけではありません。
眠気を感じている状態で、
真っ暗で物音一つない夜に
授乳するのが辛かったです。
そんな時に出会ったのがaudiobook.jpです。
母が「ラジオを聴いて気を紛らせていた」と
話していたことから使ってみることにしました。
利用してから7年が経ちますが、
今でも活用しています。
数多くのオーディオブックを聴いて、
向いている本と向いていない本があることに気づきました。
・向いている本
軽めのビジネス書、実用書です。
よく使うのは、車の運転中、家事、ジムで運動している時です。
BGMを聴くかのように楽しめる本が、
向いていると思いました。
実際に聴いてみて、
個人的に合うと思ったのは、
以下の通りです。
樺沢紫苑先生の著作全般、
中谷彰宏さんの著作全般、
小池浩さんの著作全般、
越川慎司さんのトップ5%社員シリーズです。
対談形式になっている本も聴きやすいです。
・向いていない本
まず一つ目は、
自分があまり詳しくない分野の専門書です。
ベストセラーになったある哲学の新書を聴きました。
入門と書いてあるくらいなので、
わかりやすく解説されているはずです。
それでも、私にあまり知識がなかったせいか、
難しく感じました。
私はどちらかというと、
耳よりも目からの情報の方が受け取りやすいです。
一から新しい知識を身につけるときは、
紙か電子書籍で読む方が向いていると感じました。
もう一つは、小説です。
オーディオブックは音声のコンテンツです。
文字で読むのと音声で聴くのとでは、
作品の雰囲気が変わってしまうので利用していません。
特に純文学は、オーディオブックが向いていないと感じます。
芥川賞受賞作を聴いて、頭に入って来ないために
途中でギブアップした人が何人かいます。
この話を聞いて、
「文字で読むのと、音声で聴くのとでは
全く雰囲気が違う」と感じました。
・よく聴いているオーディオブックベスト3
何度も繰り返して聴いたオーディオブックを紹介します。
1.年収200万円からの貯金生活(横山光昭著)
何度聞いたかわからないくらい聴いてます。
「家計を何とかしたい」という気持ちがあったのをきっかけに出会いました。
今ちょうど、「90日貯金プログラム」に挑戦しています。
今は、改訂版も配信されています。
違いは、最後の章です。
前者は借金について触れているのに対して、
後者は積立NISAやiDeCoについて触れています。
知りたい方の書籍を読むといいでしょう。
2.僕らが毎日やっている最強の読み方(池上彰、佐藤優著)
池上彰さんは元々、週刊こどもニュースで知っていました。
この番組を見て、やっと理解できた時事ニュースは数知れません。
「難しいことをわかりやすく説明するすごい人」と思っていました。
佐藤優さんは、この本で知りました。
「世の中にこんなすごい人がいるのか」と衝撃を受けました。
何がすごいかというと、
神学、哲学、歴史などに詳しいのはもちろん、
マンガや小説にも詳しいことです。
『鬼滅の刃』についての記事を読んだときは仰天しました。
「こんな読み方は、彼以外の人にはできないだろう」と。
そんなお二人が、
どうやって情報収集をしているかを
対談している作品です。
3.なぜあの人は整理がうまいのか(中谷彰宏著)
中谷彰宏さんの書籍はどの作品も
オーディオブックに向いていると感じます。
文章がテンポよく読めるので、
紙や電子書籍で読むとあっという間です。
こちらの作品は、片付けについて書かれています。
聴いていると片付けをしたくなります。
聴きながら作業をすると捗りそうです。
・感想
実は読書リストには、オーディオブックの本は
ほとんど登場しません。
読書リストにまとめている本は、
ノートにアウトプットして、
更に感想文まで投稿している(またはする予定)の作品だけです。
ただ、聴いただけの本は入れていません。
車の移動時間が長いので、
少なくとも月に2、3冊は聴いています。
読書リストとは別に、オーディオブックで聴いただけの作品を、来月からまとめるか考えています。
向き不向きはありますが、
読書が捗らない人は一度試してほしいです。
