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tarohanamana
自然体でのママ友付き合いーーもう一つの景色
以前は、小学校へ行くたびに、誰かと誰かが楽しそうに話している姿を見ては、
「なんで私は誰も話しかけてくれないんだろう。」
「私だけ孤独なのかな。」
と落ち込んだり、イライラしたりしていた。
でも、少し見方を変えてみると、違う景色が見えてきた。
確かに、仲の良いママ友がいることには良い面もある。
でも、その一方で、人間関係には気遣いや価値観の違い、噂話やトラブルなど、見えない負担もある。
私は「バウンダリー(自分と相手との適切な境界線)」を大切にしたいと思うようになってから、一人でいる時間が意外と心地よいことにも気づいた。
無理に輪に入ろうとしなくてもいい。
話したい人がいたら話せばいいし、一人でいる日があっても、それは「寂しい人」だからではない。
むしろ、自分の心とエネルギーを守れている時間なのかもしれない。
私は友達が一人もいないわけではない。
だから、「みんなと同じように群れなければならない」という思い込みを手放してもいい。
今の私にとって一番大切なのは、人付き合いの数ではなく、ストレスを抱えないでいること、健康を保つこと、そして自分の仕事や生活を少しずつ整えていくことだ。
誰とでも仲良くすることよりも、自分が安心できる距離感で人と関わること。
そのほうが、私らしく、長く穏やかに暮らしていける気がする。
一人でいることは、孤独ではない。
それは、自分の心とエネルギーを大切にする、一つの選択なのだと思う。
