【創作詩投稿企画への参加】シュールレアリスムって心惹かれる何かがあるよね?
入院中のベッドの上から
こんにちは!
1ヶ月くらい前から
「参加したい!!」
と思っていた
初代王天君さま主宰の
『【投稿募集!!】fatrasie(ファトラジー)を書いて!』
今回は、
こちらの企画に参加したく、
記事を作成しました。
募集内容の詳細や、
fatrasie(ファトラジー)に
ついては、
↓募集元の記事をご参照ください↓
さて、
書いてみたはいいけれど。
「fatrasie(ファトラジー)……とは
違うかもしれない」
という、不安とともに。
かげろう先生
木目のゆか
ワックスの匂い
西日が踊る
蝉の声
熱気
湿気
墨の香り
唄わないPC
白いシャツ
紙パックのミルクティー
満点のテスト答案
満点に見えない未来
あのこの笑顔
そのこの泣き顔
とどまらない時間が
永遠によどむ
夜のゆらめき
あさの憂鬱
テレビは死角
たなびく紫煙
街灯にのびる影
きこえない現実
肥大するイメージ
皆が一緒
水のゆらめき
熾火がくすぶる
種火は種火のまま終わる
彼の言葉
彼女の姿
彼らの意地
あのひの遠慮がいまにつながる
あのひの無謀がいまにつながる
合歓の木もみつからない
ノウゼンカズラは
天使のピアスを
異国に遺した
花火のもえかす
蝉の声
蝉の声
蝉の声
あの頃誰もが
その渦中にいた
蝉の声
再会かなわぬ成層圏と
誰にも届かぬ青
夜行バスのとまらぬ駅
とりこわされたキャンパス
金魚はどこか
あぶらはどこか
泣き虫たろうは出会えたろうか?
新宿と渋谷のあいだ
あの音は響くのか
路地裏のカフェ
駅前の隠れ家
リノリウムの床はどこにいったか
赤いマルボロ
黄色のマルボロ
緑の100*
マティスのダンス
最期にたべるは寿司かラーメンか
いいや、
いいや、
ワカバだったはずだ
ずっとずっと信じてはいない
ずっとずっと信じている
いたむ足
かわく喉
待ちくたびれて
恋い焦がれて
若かったのだ
愚かだったのだ
楽しかったのだ
必死だったのだ
血をながさずにはいられないほどに
いきていたのだ
散った花は青かったのか?
成層圏で出会えたか?
あぶらは金魚を見守っていた
詩を書くのって楽しいですよね!
ちなみに
大学生の頃、教授に
「言葉で遊ぶな!」
と叱られたことがあります。
夏休みの課題で、
教授の詩集を買わされて
買って、
「貴方にだけは言われたくない!!」
と衝撃を受けた記憶があります。
あれは
ある意味、だいぶ
ファトラジーな詩だった……、
と思います。
それでは、
また。

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