「ジム・ボタンの機関車大旅行(前編)」、「ジム・ボタンと13人の海賊(後編)」&「はてしない物語」本の紹介と感想
今回は、ミヒャエル・エンデの作品から
「ジム・ボタンの機関車大旅行(前編)」、
「ジム・ボタンと13人の海賊(後編)」と
「果てしない物語」を紹介します。
以前、コメントで遅ればせながら知った3冊を
最近、なんとか読み終えることが出来ました(笑)
ファンタジーの入り口として素晴らしい本なので、
興味を持った方は是非、読んでみてください。
(サムネの画像ですが、両方の物語に
「砂漠」のシーンがあったので…
間違ってたらすみません😅)
「ジム・ボタンの機関車大旅行(前編)」あらすじ
小さな島国ルカ国に、謎の小包が届く。小包の中には、黒人の赤ん坊が。その赤ん坊はジム・ボタンと名づけられ、島の住民たちに育てられます。
少年に成長したジムですが、島はとても狭く、住民は「これ以上ジムが大きくなったら場所がない」と心配し、機関車エマとともにジムの親友の機関士ルーカスを島から出そうという話になります。ルーカスと離れたくないジムは、一緒に島を出て、新しい土地を探す旅に出ることを決意します。
(Agent iから引用)
「ジム・ボタンと13人の海賊(後編)」あらすじ
大旅行を終えたジムたちは、幸せに暮らしていましたが、
海賊たちの存在によって、平穏な日常が脅かされていきます。
ある日、海賊たちが現れ、町や家族、仲間が危険にさらされます。
ジムは自分の大切な人を守るため、また連れ去られた人を取り戻すため、
船に乗り込み、嵐や怪物、謎の島などの危険をくぐり抜けながら、
13人の海賊たちのアジトへと近づいていきます。
(Agent iから引用)
前編・後編を読んだ感想
「ジム・ボタンの機関車大旅行」を読み終え、
ほっとしていた所に、後編があると知り、
(天の声)「勝って兜の緒を締めよ」
気合を入れ直して後編に挑みました。
普段ファンタジーを読まないので、
想像力を試される内容に加え、
予想出来ない展開が続き、
「最後どうなるんだろう?」と
ワクワクしながらゆっくりと
読んでいきました。
キャラクターがとても魅力的で、
機関車のエマが健気で可愛くて特に好きです。
想像力が豊かだった子供の頃に読んで
おきたかった冒険ファンタジー物語でした。
「はてしない物語」あらすじ
『はてしない物語』は、
「本を読む現実の少年」と「本の中のファンタジー世界」が
二重に進む物語です。
現実側の主人公は、本好きだけれどいじめられっ子の少年バスチアン。
本の中の主人公は、緑の肌族の勇敢な少年アトレーユです。
本の中の幻想の国『ファンタージエン』では、女王「幼ごころの君」が
重い病にかかり、同時に「虚無」と呼ばれる“無”が世界を少しずつ
飲み込んでいました。
幼ごころの君は国を救う手がかりを探すため、
少年アトレーユに大冒険の旅を命じます。
アトレーユは仲間たちと出会いながら、
必死に「病の原因」と「虚無を止める方法」を探します。
やがてアトレーユは驚くべき事実に辿り着きます。
ファンタージエンを救う鍵は、物語を読んでいる
“人間界の子ども”だということが分かり・・・
(Agent iから引用)
はてしない物語 感想
現実世界の少年バスチアンとバスチアンが読んでいる
本の中のファンタジー世界が二重に進む物語なのですが、
現実の世界の部分よりファンタジー世界の部分を読んでいる
時の方が3倍くらい時間が掛かりました(笑)
読んでいる途中で、
「バスチアン、行かないでくれ!」(意味深)
と心の中で叫んでしまいました。
お察しください(願)
理由は分かりませんが、本を読み終えたときに
鳥肌が立ちました。
あまりない経験だったので、ちょっと驚いています。
物語の最後の文章に感動したのか、
分厚い本を読み切った達成感なのか、
この物語の続きがもうないことから来る喪失感からなのか、
きっと色々な要因が重なったことによるものだったのでしょう。
自分探し、人類の歴史、友情、家族の絆等々、
色々な視点から考察出来る、深い内容の
ファンタジー物語だと思いました。
しばしの間(?)、ファンタジー世界を離れ、
現実世界(今年の目標)に目を向けて、
頑張ろうと思います(笑)
最後までお読みいただきありがとうございました!
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