見出し画像

chiyoさんの企画に参加!(noteの街で住むならどこにしますか?)

ホタルの湖の周りはとてものどかで、湖畔を眺められる小さなペンション風戸建てが多い。

そのペンションの1つに住んでいる、とある男性が今日の主人公。

名は「ともきち」。身長は165cmで、いつも頭にひよこを乗せている🐤顔のパーツがかなり中央より。気にしない。寝癖がつきがち。気にしない。

画像1

ともきちの1日は、湖を散歩することから始まる。今日は天気は晴れ。つい先日まで桜が咲いていたと思ったのに、いつの間にかポカポカ陽気は終わり、少し汗ばむくらいの暑さになってきた。

いつものように湖畔の周りを歩いていると、ふわっと香ばしい、それでいてやわらかい香りが漂ってくる。


なんだろう、この香り…。


ぐぅーーとお腹が鳴る。誘われるがまま、いつもの散歩コースを外れて歩く。


しばらくすると、やさしい手書きの文字で書かれた、こんな看板が見えてきた。

なんと近所に住むぽっぽさんが、おうちパン屋さんを始めている!!

パンには目がないともきち。丸い木の扉を開けて、店内へと足を踏み入れる。

「おはようございます〜」と、エプロンをつけたぽっぽさんが迎えてくれる。

「おはようございますー。パン屋さん始めたんですか!」
「そうなんですよー。先日食べたカンパーニュがとてもおいしいくて、自分でもパンを作ってみようと思いまして。」
「すごく良い香りがしますね。つられてきちゃいました」
「もうすぐ焼けるから待っててくださいね〜」

画像2


焼きたてのパンの美味しさは格別だ。冷めたパンをトースターで焼くのとはまた違う。焼きたてだけの、特別な香りと食感がある。

まだかなまだかな〜とわくわく待っていると、カランコロン、と扉の開く音がした。


「サラダパン、ありますかっ!?」

これまたご近所の星野さんだ。

「星野さん、おはようございます。今日も元気ですね〜」
「ともきちさん、おはようございます。なんだかサラダパンに呼ばれた気がして、急いでやって来ました!」

食べ物のはなしといったら星野さんだ。近所に住む星野さんは、いつも美味しいものを持ってきてくれて、「一緒に食べましょう!」と言ってくれるやさしいアザラシだ。

今日も抜かりはない。小脇に抱えているのは、パンのお供には欠かせない牛乳だ。


先日、湖畔のまわりに桜が咲いているのを知って、「お花見しながらポテト食べよう!」と誘ってくれたのも星野さんだった。


星野さんはとても美味しそうに食べる。見ているこっちがしあわせな気持ちになる。

「やっぱポテトっておいしい!でも、こっちも譲れないんだよな〜。ともきちさんも1ついかが?」

と、ナゲットをほおばりながら、その貴重な1ピースを分けてくれた。やさしい。


「焼けましたよ〜」と、ぽっぽさん。

画像3

お、おいしそう…!!何個でも食べられそう!

珈琲ともぜったいに合う…。朝からしあわせな気持ちになる。星野さんはサラダパンを探している。

「これとこれとこれください」とぼくが言うと、ぽっぽさんは手際よく持ち帰りの袋に詰めてくれた。

画像4

「わたひもおなひのくささいっ」

と、星野さんがお財布を出す。


ん?しゃべり方が変だぞ?

そう思ってパッと星野さんを見る。どこにあったのか、口いっぱいに苺を食べている。


詰めてもらったパンを持って、家に帰る。洗濯をして、掃除をして、一息ついてとやっていると、あっという間に日が暮れてしまった。

食卓の準備をしようと、キッチンに立つ。春雨サラダを作ろうとして失敗して泣きそうになるが、なんとか食べられる状態だった。無性に食べたくなって、ポテサラも作った。サラダサラダだが仕方がない。ありもので作るしかなかった。



おいしい香りと、たのしいご近所さんに囲まれて、今日も良い1日だったなぁ。

そう思いながら、少し涼しくなった湖の周りをもう一度歩く。

すると、どこからか、風に乗って電車の音が聞こえて来る。

「こんばんはー。今夜は気持ちの良い夜ですね」

と、これまた近所に住むかなでさん。ご家族みなさんで夜のお散歩中のようだ。いつ見てもしあわせそうなご家族で微笑ましい。

かなでさんは写真がお好きで、よく湖畔の周りをカメラを持ってお散歩している。こんな場所があったのかと思うような、素敵な写真を撮って見せてくれる、やさしいご近所さんだ。




ベッドに潜り込んで、布団を肩の位置まであげる。

ホタルの湖の周りはとてものどかで、湖畔を眺められる小さなペンション風戸建てが多い。

そのペンションの1つに住んでいる、とある男性が今日の主人公。やさしいご近所さんに囲まれて、とてもしあわせな165cmの男の子、ともきちだ。


画像5

この記事は、chiyoさんのこちらの企画への参加記事です↓↓

noteの街で住む場所を3つの中から選んで、ご近所さんを決めるという企画です。

とてもたのしい企画で、妄想が膨らみすぎて物語になりました😎

企画主旨とズレてたらすみません…( ;∀;)


ぽっぽさん、星野さん、かなでさん、勝手に写真や記事引用してごめんなさい(;▽;)

特に星野さん、妄想に妄想を重ねて、大忙しでごめんなさい!🙇‍♂️🙇‍♂️

しゃべり口調とかほんとぼくが勝手に書いてるので、実際のみなさんとは雰囲気違うかもですがお許しを〜🙇‍♂️(何か気に障るところがあれば遠慮なく言ってください😭)


ご近所さんになりたい方はたくさんいるのですが、今日はお三方をお呼びしました\(^^)/

ぽっぽさん、星野さん、かなでさん、そして企画を考えてくださったchiyoさん、改めてありがとうございます😊

画像6








いいなと思ったら応援しよう!

ともきち|165cmのホテルマン 毎月引き落とし明細に「note 100円」という文字が3スクロール分くらい並んでいて震えます。サポートいただけると震えが少しおさまります。いただいたサポートは誰かの震えを止める為に使いたいと思います。いつもありがとうございます!