上から目線の心理を捉える
あなたは誰かに「キミって、発言が上から目線だよね」と言われたことはありますか?
私はあります…。一番最初に言われたのは、小学生の頃。早すぎますね(笑)。三者面談の時、担任から言われました。
でも言われても本人に自覚はないので、「本当にそうなのか?」とも思うし、モヤモヤしますよね。対処方法もよくわかりませんしね。
しかも厄介なことに、それだけでそんなに嫌われるということもありませんからね。他に何か人に好かれる部分であったり、そもそも周囲が優しいと、まず嫌われることはない。特に学生時代は。周りにもそこそこ上から目線の発言の人はいますから。
でも段々、悪さをし始めるんですよね。この上から目線というやつが。会社員とかになると、人との距離感は一気に変わる。純粋に過ごす時間が減りますから、今まで以上に人間関係の取捨選択が進みます。
なので上から目線のまま社会人になってしまうと、気付くと周りから人がいなくなっていくこともあります。直しておくに越したことはないわけです。
意識して、言葉遣いを変えるだけでもかなり効果は出ます。でも原因が見えないと根本的な解決には至らないので、ふとした拍子に出てしまうんですよね。本当に厄介。
私はこの上から目線という奴にそこそこ苦しめられてきたので、原因についてずーと考えてきました。そこで1つ、これかも、、、というのが思い当たりました。それは
様々なコンプレックスを抱えつつ、ある一面において周囲より優れている
これがあると、上から目線は醸成される、もしくは加速するのではないか、と考えています。
例えばこれは私のケースなのですが
外見と運動ができないことに強くコンプレックスを抱えていた。一方で勉強の成績は周囲より良く、頭の回転も早かった。
自分で書いていると少し恥ずかしいのですが、頭はそこそこ良かったんです(笑)。ちょっぴりいい大学にも行けましたし。でもコンプレックスがあるので、根は自信がない。特に小学生の頃に醸成されたものなので、運動ができない=ダサいしモテない、そんな価値観が根付いている。そんな自分を守るために、頭の良さを前に出して、時に上から目線になってしまっていたんでしょうね。
もちろん、面と向かって頭の良さを誇示したりはしませんよ?でも言葉の節々には出てしまっていたんでしょうね。ちょっぴり嫌な奴。
でも我ながら、これは数年前に乗り越えることができたかな、と思っています。周囲の人に聞いても、上から目線は感じないと言われるようになりました。上から目線を改善するコツなんですが
自分の弱いところを受け入れる。そしてその弱さを積極的に開示する
言葉にすると簡単ですが、実践するのはとても難しいと思います。
でもね、別に強くなくたって、友人や家族、会社の方は受け入れてくれますよ。全てにおいて強く在らねば、なんてのは幻想です。土台無理な話ですし。
もしどうしても弱さを受け入れたり、開示が難しいのであれば、いつでもコメントください。私は全部受け入れますので。
灰色研究員も、上から目線してきますよ。(物理的に)
でもこれもまた可愛いんだな〜。
上に行くのは1人になりたいからと知っているのに、私は遠慮なく、なでなでしますよ。

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