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「Uターンの先に待っていた、名古屋・腹パン三重奏」

この日も移動日。
自宅に帰りながら観光地を回るか、それとも西へ進むか。
車を走らせながら、しばし迷う。

一度は「帰る」という選択をしてハンドルを切った。
だが、西にもどうしても行きたい場所がある。
「こんな機会、もうないかもしれない」
そう思い直し、Uターン。
目的地を名古屋に設定し、再びアクセルを踏んだ。

途中で休憩を挟みつつ、宿を検索。
約3時間ほどで名古屋に到着した。
給油を済ませているうちにチェックインの時間となり、
車を提携駐車場へ。


ホテルの部屋に入り、まずは晩ごはん探し。
YouTubeを開き、名古屋の飲食店を物色する。

前日、あれだけ海鮮を食べたばかりで、
「しばらく海鮮はいいかな」と思っていたはずなのに……
なぜか名古屋でも寿司。


しかも「サラッと食べて出る」予定。

カウンターに座り、
ビールと上寿司を注文。
このオーダーだけで店を出る――はずだった。

しかし、ふと目に飛び込んできた別メニュー。
「……これはダメだ」


このまま出るわけにはいかず、結局しっかり腹パン。
「本当はこのあと行きたい店があったのに〜」


貝だくさんのソープランド巻


赤貝からタコの足が生えるセクハラ巻
イカのない巻物〜不感症巻

店の大将も気さくに話せて、
男の世界を楽しんでしまいました。

少しでもお腹を落ち着かせようと、徒歩で目的地へ向かう。
向かった先は、お気に入りYouTuber御用達の焼肉屋
**『馬力屋』**さん。

ビールと、さがりにんにくを注文。
ここの焼肉は、塩胡椒済みの肉に、
これでもかというほどニンニクが塗られている。
見た目からして反則級のそそられ方。

カルビにも、プラス50円でニンニクを塗りたくってもらった(笑)


結果――当然、さらに腹パン。
「もう、さすがに食えないな……」

そう思いながら、ホテルへ向かって歩き出す。
すると目の前に、見覚えのある看板。
そう、ここにも“食べたい料理”があった。

磁石に吸い寄せられるように入店。
席に着くなり、いきなりワインが運ばれてくる。
「え?まだ注文してないけど?」
店員さんに伝えると、
「こちら、お水です」との返答。

……これはなかなか攻めたおもてなしだ(笑)

気を取り直して、改めて注文。
もちろん、ニンニク炒飯。
これが、また美味い。

焼肉ではペースト状だったニンニクが、
ここではゴロゴロの固形。
惜しみなく投入されたニンニクが、
終盤にはさすがに主張しすぎてくる。

「うん、もう十分だ……」

完全に満たされた状態でホテルへ戻り、
そのままベッドへ。
朝まで、ぐっすりと眠った。

<余談>
お寿司屋さんや飲食店で数字(会計)を言葉で表現します。
これを『符牒 (ふちょう)』と言うのですが、値段・会計をお客様に、知られない・聞かれない様に、
店側が配慮したおもてなしサービスで、
店員やスタッフの間で使われます。

ここで1部ご紹介します。
東海地方では使わないようですが、
関東では『1』をピンといい『11』をピンが並んでいる事から
ピンピンといいます。もうお気づきでしょうか?
すなわち、11を『朝立ち』ともいい『朝』ともいいます。
男も世界ですね〜!www
⚠️地域やお店によって全く違うので注意が必要です。

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