試練は神様からのプレゼント
──癌が教えてくれた「気づき」のギフト
こんにちは!食道癌を辞めるために日々情報を集め、
実践している清水りょうこです。
正直に言います。
1年前の私だったら、今日お話しすることなんて、きっと理解できませんでした。
だって、誰だってそうでしょう?
悲しいこと、悔しいこと、痛いことなんて「いらない」って思いますよね。
私もそうでした。
「なんで私が…」
「どうしてこんな目に…」
何度もそう嘆きました。
でも、今ならわかります。
成長していくためには、
悲しみも、悔しさも、怒りも、
ぜんぶ必要だったって。
◆
幼い頃、私は本当に怖いもの知らずでした。
木登りも、川遊びも、なんでも「やってみたい!」
痛い思いをしても、それも楽しい思い出でした。
だけど、大人になるにつれて、
「失敗したら恥ずかしい」
「嫌われたらどうしよう」
そんな風に考えて、
周りの顔色を伺う癖がついていきました。
本当はやりたいこと、たくさんあったのに。
本当は飛び込みたかった世界、いっぱいあったのに。
◆
そんな私が、食道癌ステージ4bと診断されました。
その時は、人生が真っ暗になったような気がしました。
「怖い」「痛い」「辛い」
もう、立ち上がる力も残っていないと思っていました。
でもね、体が痛むたびに、心が苦しくなるたびに、
私は気づかされたんです。
痛みは、敵じゃない。
戦う相手でもない。
「ちゃんと自分を見てあげて」
「今まで無理してきたよね」
体も心も、そう教えてくれていたんです。
それに気づけた時、
私にとっての「本当に大切なもの」が
はっきりと見えるようになりました。
◆
私が今、全力で取り組んでいる『人生ここからフェス』
その中で歌わせてもらっている曲があります。
『キミノヨ』という素敵な歌です。
その歌詞に、こんなフレーズがあります。
「試練は光で、神様からのプレゼント」
初めて聴いた時、胸が熱くなって涙が止まりませんでした。
だって、本当にその通りだと思ったから。
今なら、胸を張って言えます。
癌という試練は、私にとって神様からのギフトでした。
痛みがなければ、私はずっと自分を後回しにしていたでしょう。
悲しみがなければ、家族や大切な人との絆の深さに気づけなかったでしょう。
そして今、私は
「自分を大切にして生きる」
「悔いなく人生を楽しむ」
そう決めています。
◆
もし、この記事を読んでくださっているあなたが
今まさに試練の中にいるのなら、
どうか覚えていてください。
試練は光です。
神様があなたに贈ってくれた大切なギフトです。
すぐにはそう思えなくても大丈夫。
私だって時間がかかりましたから。
でも、必ず「ああ、あの時の試練があって良かった」と思える日が来ます。
◆
『人生ここからフェス』の舞台で、
私はきっとまた泣き虫になってしまうでしょう。
大好きな人たちの顔を思い浮かべたら、
胸がいっぱいになって歌えなくなるかもしれません。
でもそれも、
「生きている証」
「愛している証」
だと、私は思っています。
ぜひ、私たちが作り上げた『キミノヨ』を聴きに来てくださいね。
あなたにもきっと、心に響く「神様からのプレゼント」が届くはずです。
最後までお読みいただきましてありがとうございます!
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