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試練は神様からのプレゼント


──癌が教えてくれた「気づき」のギフト

こんにちは!食道癌を辞めるために日々情報を集め、
実践している清水りょうこです。

正直に言います。
1年前の私だったら、今日お話しすることなんて、きっと理解できませんでした。

だって、誰だってそうでしょう?
悲しいこと、悔しいこと、痛いことなんて「いらない」って思いますよね。
私もそうでした。
「なんで私が…」
「どうしてこんな目に…」
何度もそう嘆きました。

でも、今ならわかります。

成長していくためには、
悲しみも、悔しさも、怒りも、
ぜんぶ必要だったって。

幼い頃、私は本当に怖いもの知らずでした。
木登りも、川遊びも、なんでも「やってみたい!」
痛い思いをしても、それも楽しい思い出でした。

だけど、大人になるにつれて、
「失敗したら恥ずかしい」
「嫌われたらどうしよう」
そんな風に考えて、
周りの顔色を伺う癖がついていきました。

本当はやりたいこと、たくさんあったのに。
本当は飛び込みたかった世界、いっぱいあったのに。

そんな私が、食道癌ステージ4bと診断されました。

その時は、人生が真っ暗になったような気がしました。
「怖い」「痛い」「辛い」
もう、立ち上がる力も残っていないと思っていました。

でもね、体が痛むたびに、心が苦しくなるたびに、
私は気づかされたんです。

痛みは、敵じゃない。
戦う相手でもない。

「ちゃんと自分を見てあげて」
「今まで無理してきたよね」
体も心も、そう教えてくれていたんです。

それに気づけた時、
私にとっての「本当に大切なもの」が
はっきりと見えるようになりました。

私が今、全力で取り組んでいる『人生ここからフェス』
その中で歌わせてもらっている曲があります。
『キミノヨ』という素敵な歌です。

その歌詞に、こんなフレーズがあります。
「試練は光で、神様からのプレゼント」

初めて聴いた時、胸が熱くなって涙が止まりませんでした。
だって、本当にその通りだと思ったから。

今なら、胸を張って言えます。
癌という試練は、私にとって神様からのギフトでした。
痛みがなければ、私はずっと自分を後回しにしていたでしょう。
悲しみがなければ、家族や大切な人との絆の深さに気づけなかったでしょう。

そして今、私は
「自分を大切にして生きる」
「悔いなく人生を楽しむ」
そう決めています。

もし、この記事を読んでくださっているあなたが
今まさに試練の中にいるのなら、
どうか覚えていてください。

試練は光です。
神様があなたに贈ってくれた大切なギフトです。

すぐにはそう思えなくても大丈夫。
私だって時間がかかりましたから。
でも、必ず「ああ、あの時の試練があって良かった」と思える日が来ます。

『人生ここからフェス』の舞台で、
私はきっとまた泣き虫になってしまうでしょう。
大好きな人たちの顔を思い浮かべたら、
胸がいっぱいになって歌えなくなるかもしれません。

でもそれも、
「生きている証」
「愛している証」
だと、私は思っています。

ぜひ、私たちが作り上げた『キミノヨ』を聴きに来てくださいね。
あなたにもきっと、心に響く「神様からのプレゼント」が届くはずです。



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