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エンジニアと話が通じない人へ。理由と解決方法について


エンジニアさんと話してるけど、全然コミュニケーションができない


こんな悩みを持っている人は少なくありません。


社内外問わずエンジニアと関係がある人で、自分がエンジニアでない場合、結構会話がかみ合わないことがあります。



こういう私も今は社内SEとして仕事をしていますが、もともとは事務職でした。


急な異動で情シス部門にきましたが、異動当初はエンジニアとの会話が難しく、話がほとんど通じませんでした。


何言ってるかもわからないし、こちらの意図も中々伝わらないしで地獄のようでした…


今回はそんな私の経験を踏まえ、エンジニアと話が通じないと悩んでいる人へ、理由と解決方法を紹介していきます。


  • エンジニアってなんでこんなに話ができないの?

  • エンジニアとのコミュニケーションに悩んでいる

  • エンジニアとちゃんとコミュニケーション取れるようになりたい


こんな人におすすめの内容になっているので、ぜひ最後まで読んでみてください。




エンジニアと話が通じない理由



では早速エンジニアと話が通じない理由について見ていきます。


エンジニアとのコミュニケーションは確かに難しいですが、その理由は一つではありません。


いくつか理由を紹介していくため、なぜ話が通じないのか見てみてください。




技術的な話が難しい


まずは技術的な話が難しいことです。


そもそもエンジニアは技術的な分野の専門職に近い存在です。


その専門職に対して、専門知識が足りていない人間がコミュニケーションを取ろうとすると、それは話が通じないのは当然です。


これは私も経験したことですが、相手が何言っているかわからない状態になると、間違いなくコミュニケーションは取れません。


  • IT業界特有の用語がわからない

  • システムの処理の流れが全くわからない

  • 「落ちる」「走らす」などの独特の表現がわからない


そう、SE未経験の人がエンジニアと話をすると、とにかく話がわからないんです


これは知識が足りていないからですが、エンジニアもある程度分かっている前提で話しているので、会話が成り立ちません。


当然、エンジニアの中にはかみ砕いて説明してくれる人もいますが、前提の話を続けると、前提だけで時間が取られてしまうので、中々そこまでしてくれる人はいません。


技術的な話についていけないと、そもそもの会話が成り立たないというのはまず覚えておきましょう。




内向的な人が多い


次はエンジニアは内向的な人が多いことです。


エンジニアになる人は、多くの人が情報系の学部から出て、エンジニアになります。


エンジニアになる人の多くは、俗に言う「オタク気質」で、小さいころからインターネットや電子工作などと触れ合って育った人が多いです。


そのため?かわかりませんが、人と合ってはしゃいだりというよりは、大人しく自分の仕事を粛々とこなす人の方が多いです。



最初に話す時は取っつきにくく、


「何だこの人、話ちゃんと聞いてくれてるのかな?」


と不安に感じ、コミュニケーションがうまく取れないと感じることがあります。




こちらの話を興味を持って聞いてくれない


次はこちらの話を興味を持って聞いてくれないことです。


エンジニアは技術職で、ほとんどの人は自分の仕事でいっぱいいっぱいです。


できるだけコミュニケーションの手間を減らして、自分の仕事に集中したいという人が多いんです。


そのため、ダラダラと長い話をするとエンジニアの人からは嫌がられ、興味がないと感じ話を聞いてくれなくなることがあります。


  • 要件はちゃんとユーザ企業側で決めてほしい

  • 過程はいいから、決まったことだけ教えてほしい

  • 結局、何がしたいのかを教えてほしい


こんな感じの人が多いです。


少し冷たいような印象もありますが、仕事をこなすうえで必要な情報を取捨選択し、仕事をこなしていきたいのがエンジニアです。




そもそも人とのコミュニケーションが苦手


最後はそもそも人とのコミュニケーションが苦手な人もいるということです。


内向的な人が多いところでも触れましたが、対人コミュニケーションが苦手という人もエンジニアには多いです。


システムはコードの通り動いてくれるけど、人間はよくわからない


こんな風に思っている人もいるくらいです。



人間とのコミュニケーションは、相手の表情、感情、内容、声のトーンなど、様々な情報から相手の内容や意図を受け取る必要が出てきます。


特に日本人は「察する」という文化があり、その「察する」のがエンジニアには苦手な人も多いこともあります。


こっちの言っていることが響いているのかどうかもわからないので、うまくコミュニケーションが取れないという人も多いです。




エンジニアとスムーズなコミュニケーションを取る方法



ここまでエンジニアとの話が通じない理由について紹介してきました。


話が通じないと言いながらも、仕事を進めるうえでエンジニアとは切っても切れないという人もいるでしょう。


また、気難しい人もいますが、味方につければこれほど頼もしい存在はいないのも、エンジニアです


ここからはそんなエンジニアとスムーズなコミュニケーションを取るための方法をいくつか紹介します。


どれか一つでも実践していくことで、スムーズなコミュニケーションが取れるようになる可能性があるので、試してみてください。




ITの知識を身につける


まずはITの知識を身につけましょう。


エンジニアと会話するうえで、最低限ITの知識を身につけておけば、わからない単語も減り、会話がスムーズに進みます。


「相手が誰でもわかる言葉を使うべきでは?」


という声もあると思いますが、ここはエンジニアと会話するうえでの最低限のマナーだと思って頑張りましょう。


あなたも同じ会社の人間と会話するときに、


「同じ会社なのにそんなことも知らないの?」


と思ったことはあると思いますので、それと同じです。



ITの勉強をすることは必ずあなたにとってもメリットが多いので、ぜひここは勉強してみてください。


何を勉強すればいいかわからないという人は、IPAの資格を勉強してみてください。


私のおすすめは基本情報技術者試験です。


基本情報技術者試験が取れるくらいの知識が身につけば、最低限エンジニアと会話できるレベルになっているはずなので、ぜひ目指してみてください。




ロジカルに話す


次はロジカルに話すことです。


エンジニアは聞いていてよくわからない話は嫌いです。


基本的にちゃんとまとめたうえで、わかるように説明してほしいと感じています。


これは確かに正論です。


社会人で会話する以上、最低限ロジカルに話すことを身につけましょう。



なぜこうなるのか、こうなると次はどうなるのか、最終どうしなければならないのか


こういったことを考える癖が身につけば、社会人としてのスキルがどんどん上がってきます。


ここができる人とできない人では大きな差ができてくるので、エンジニアとの会話を練習だと思って、身につけていきましょう。




結論から話す


ロジカルに話すことと近しいですが、結論から話すことも大切です。


前述したように、エンジニアは基本的には忙しい人ばかりです。


会話の時間は極力減らすためには、まずは結論から話しましょう


結論から話すことで、後ろの話にも興味を持って聞いてくれるので、エンジニアも親身になって聞いてくれるようになります。


例えば、


システム改修のA案とB案いただいてましたが、弊社ではB案としました。

A案では初期開発のイニシャルコストは安いものの、運用面のランニングコストが高いと判断しました。

今後の人員削減等考えると、B案の方が5年後のトータルコストを考えると安くなったため、B案でお願いしたいと思います。


こんな感じで、最初に結論を話すと、理由もちゃんと理解してくれます。


話をちゃんと聞いてもらえれば、エンジニアからの適切なアドバイスももらえるようになるので、これはぜひ身につけるようにしましょう。




こちらの情報を開示する


次はこちらの情報を開示することです。


エンジニアには内向的な人が多いです。


最初からフレンドリーに会話してくれる人は少なく、最低限の会話で済まされることもあります。



そんな時はまずこちらから情報を開示しましょう。


ちょっとした雑談ができそうな機会があれば、


「先週の休日は友達とゴルフに行って楽しかったんです。ゴルフはされますか?」


「最近、基本情報の勉強をしててわからないことがあったので、お聞きしていいですか?」


こんな感じで、今の自分の情報を開示し、相手とのコミュニケーションにつなげましょう


開示をすれば、相手が食いついてくれることは結構あります。


食いついてくれれば、相手も話をしてくれるようになり、お互い対等な関係でコミュニケーションが取れるようになります。


一度関係性が築ければ、非常に頼りになるので、ぜひ自分から情報を出してみるようにしましょう




チャットやメールを多く使う


最後はチャットやメールを多く使うようにすることです。


何度も言いますが、エンジニアは忙しいです。


そんな忙しい時に、対面や電話で会話をするのを強いられると、自分の作業の手を止めて会話をする必要があり、毛嫌いする人も多いです


一度作業を止められると、何をどこまでやったのかわからなくなってしまうことがあるので、集中力を使う仕事では致命的です。



それを避けるために、チャットやメールなどのツールを使いましょう。


これらのコミュニケーションツールであれば、自分が返答したいタイミングで返答できるので、コミュニケーションのストレスが軽減されます。


当然、緊急度の高いことについては電話などで会話する必要があります。


ただ、急ぎではない案件は相手の返答できるタイミングで返答できるよう、配慮をしましょう。


そのために、チャットなどでコミュニケーションが取れるよう、日頃からタイピングや文章力を磨いておきましょう。


慣れてくると、チャットなどの方がお互いスムーズなことも多いので、ぜひここも取り組んでみてください。




まとめ



今回はエンジニアと話が通じないと悩んでいる人へ、理由と対処法を紹介してきました。


エンジニアとのコミュニケーションは確かに一癖ありますが、上手くいけば仕事がスムーズに回ります。


優秀なエンジニアと話ができると、自分のスキルも上がるし、仕事も円滑に進みます


味方になればこれほど頼もしい存在はありません


優秀なエンジニアを味方になってくれれば、困っていることに対しても前向きに取り組んでもらえるので、非常にありがたいです。


コミュニケーションに悩んでいる人も、今回紹介した内容を実践し、エンジニアを味方につけるようにしてみてください。


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