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「釣りって楽しいね」って笑う息子を見て、思い出した父との時間。



最近、息子がよく「釣りに行きたい」と言うようになりました。
今ハマっているのは、キス釣り

最初はキャスト(投げる動作)もできなかったけど、少しずつコツをつかんで、今では自分の力で投げられるように。
そのときの嬉しそうな顔が忘れられません。


ゲームもいい。でもやっぱり、自然の中がいい。


もちろん、ゲームやYouTubeも楽しい。
でもやっぱり、自然の中で身体を動かして、風を感じて、魚の反応をじっと待つ時間。
それって、なにか“人間らしさ”を取り戻すような感覚があります。

釣れたときの喜び、釣れなかった日の悔しさ、
早朝の空気の澄んだ感じ、
波の音に耳を澄ませる静かな時間——
それ全部が、子どもの心に残る経験になると信じています。


自分の原点は「ため池のフナ釣り」


自分自身の釣りの原点は、小学生の頃。
近所のため池で父にフナ釣りを教えてもらったのが最初でした。

そこから、気づけば釣りにどハマり。
小学校高学年になると、友達と毎日のように自転車でいろんな池を巡ってバス釣りへ。
ルアーを選ぶ時間も、投げ方を試行錯誤するのも、全部が楽しかった。

社会人になってからは**エギング(イカ釣り)**に夢中に。
遅番勤務のあとに、そのまま夜中から朝まで堤防で竿を振っていたこともあります。
正直、今思えば「若かったな…」って思いますけど(笑)
それくらい釣りが好きだった。


今、自分が「連れていく側」になった。


そんな自分も、今では父親。
昔、父がしてくれたように、今は自分が息子を釣りに連れて行っています。

「釣りって楽しいね」
そう言って、海を見ながら笑う息子。

その姿を見ていたら、ふと父の後ろ姿が頭をよぎりました。
あのときの父も、こんなふうに感じていたのかな。
なんだか感慨深くなってしまいました。


息子に、楽しいことをたくさん教えてあげたい。


釣りに限らず、キャンプ、山登り、虫捕りでもなんでもいい。
自然の中で、自分の手でなにかを感じ取る体験って、やっぱりいいなと思います。

息子には、たくさんの「楽しいこと」を経験してほしい。
そして大人になったとき、ふとした瞬間に思い出してくれたら嬉しい。

「そういえば、子どもの頃よく釣りに行ってたな」って。
その記憶が、少しでも心の支えになるように。


まとめ:親から子へ、受け継がれる「釣り」という思い出


釣りって、ただ魚を釣るだけじゃない。
一緒に過ごす時間、教える時間、喜ぶ時間。
それぞれが思い出になっていく。

そして気づけば、自分も父と同じように「連れていく側」になっている。
そうやって受け継がれていくのが、なんだか嬉しい。

これからも、季節ごとに釣りに出かけて、
一緒に釣ったり、ぼーっと海を眺めたりしていきたい。

そのすべてが、きっと親子の大切な思い出になるから。


あとがき


この記事を読んで「うちも釣り行きたくなったな」と思ってくれたら嬉しいです。
自然の中で子どもと過ごす時間、想像以上に心に残るものですよ。

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