1ヶ月断捨離して、少しずつ整っていった話
1ヶ月ほど、断捨離をしていました。
実はその少し前、
「これから何をしていこうか」と、ずっと考えていた時期がありました。
過去に続けていたアクセサリー販売を見直して、
刺繍や陶器、レジン、いろんな手法を試してみたり、
絵を描いてみたり。
どれがしっくりくるのか、
少しずつ確かめるような時間を過ごしていました。
ある程度方向が決まって、
「これにしよう」と思えたタイミングで、
なぜかいつも、部屋を片付けたくなるんです。
今回は、それに1ヶ月かかりました。
どんなふうに生きていきたいかは、
去年からずっと変わっていません。
でも最近、
「こんな服を着て、こんなふうに過ごしたいな」と、
すごく鮮明にイメージできるようになってきました。
そうしたら、
不安だった頃に集めていたぬいぐるみや人形たちが、
もう必要ないなと感じるようになって、
本当に思い入れのあるもの以外は、
フリマサイトに出品しました。
次に手放したのは、服でした。
少し体型が変わったときに選んでいた、
ゆるめのワンピースや服たち。
「仕方ないからこれでいいか」と選んでいたものが、
急に着たくなくなったんです。
その代わりに、
「本当に着たい服を着たい」と思うようになりました。
売れたお金で、
今の自分が心から着たいと思える服を少しずつ揃えていきました。
このブランドの、この服が着たい。
そうやって選んだ服は、
本当にワクワクして、
今では毎日、
「今日はどれを着ようかな」と考える時間が
少し楽しみになっています。
そして、ふと思ったことがあります。
昔は、
バーゲンで服を買ったり、
「節約しなきゃ」と思って選んでいたことが多かったなと。
もちろん、それもその時の私にとっては必要な選択でした。
でも、
「着たい服があるなら、どうやったらそれを手に入れられるか」
そこを考えることを、
あまりしてこなかったなとも感じました。
今は、フリマサイトで
ブランドの服も新品に近い状態で手に入ったり、
いらなくなったものを売ることで、
また新しいものに変えることもできます。
そして、
自分にとってはもう必要なくなったものも、
誰かにとっては大切なものとして迎えられていく。
そんなやり取りをしている中で、
これって、ひとつの「愛の循環」なのかなと感じました。
少し視点を変えるだけで、
選び方も、流れも変わるんだなと思いました。
そうしているうちに、
気づいたら、
身体の痛みもだいぶやわらいでいました。
あれ?なんかマシかも、
そんな感覚です。
不思議なんですけど、
何かに集中していると、
気づいたら「気にする時間」が減っているんですよね。
近道って、
不調をどうにかしようとすることじゃなくて、
「なりたい自分」に向かって、
小さくでも動いてみることなのかもしれません。
夢中になる時間が増えると、
いつの間にか
不安にとらわれる時間も減っていく。
イメージと、その体感って、
本当に大事なんだなと感じました。
最近、メルカリをしていて思ったこともあります。
お値引きのコメントってよくありますよね。
高いものならまだしも、
例えば900円のものに対して
「700円になりませんか?」と言われると、
なんでそこまで言えるんだろう、って
少し驚くことがあります。
でも、これも言い方があるんだなと感じました。
クッション言葉があったり、
少し丁寧な伝え方をされると、
同じ内容でも受け取り方が変わることもあります。
また、数千円のものに対しての1000円のお値引き、数百円のお値引きは
あまり気にならないのに、
同じ金額でも、
価格帯によって感じ方が違うんだなと気づきました。
結局、
金額そのものというよりも、
その人の伝え方や距離感で、
こちらの受け取り方も変わるんですよね。
昔は、そういうときも 値引きしていました。
でも今は、
「すみません」とお断りするようになりました。
知らない人にまで、
無理して合わせなくていいんだなって、
やっと思えるようになりました。
少しずつ、
自分に合うものだけを選ぶこと。
それだけで、
日々の感じ方が変わっていく気がしています。
