【速報】ARTS&CRAFT 静岡手創り市へ行ってきた(後編)!
静岡に対する認識が甘いのよ、関西人は。

さてと、どこまで書きましたっけか?
もうすっかり過去の話のようになっていますが、
ARTS&CRAFT 静岡手創り市の続きをね。
正直、そんなに期待して行ったわけでは
ありませんでした。
静岡に対して、陶芸や木工、いわゆる工芸が
それほど盛んだという意識はなかったので。
そもそも静岡に対する知見がほとんどない、
というのもあったんですが。
でもま、このぬるい予感は大幅に外れたわけで。
よく考えればそれもそのはず、
駅前には巨大なバンダイのホビーセンターのある
プラモの聖地でもあるし、
ヤマハやらカワイやらスズキやら
木工やら精密機器のメジャーどころはあるわと、
私の認識の低さを痛感しました。
そういえば静岡出身の同僚ディレクターは
聞いてもないのにやたらと細々&長々と
ウンチクを語るタイプで。
ああいう輩を排出するエリアには、
やはりそれなりの風土というか、
何かがあるんだなーと痛感しました。
や、ディスってるんじゃないですよ。w
静岡の底力を感じたというお話なので。
関西人からすれば静岡は縁遠い地域ですし。
そしてもう一点、
静岡は関東と中部の中間エリアにあるので、
どちらからも参戦しやすい地域だ、
ということもあるでしょうか。
なので今回も多治見や美濃、そして関東方面、
さらには滋賀や奈良など、
思いのほか広域からの出店が目立ちました。
そういう意味で静岡は、
西と東の日本の工芸文化の中間地点、
シルクロードでいうところの敦煌、
みたいな場所なのかも。
はい、これだけ上げとけば十分ですかね?w































フードにちょいベタ感を求めるのは罪か?

会場自体は護国神社の神橋前、
神池を中心とした森のような参道に工芸が100店弱、
フードと合わせて130店ほどの出店が。
こう書くと出店数はそれほどでもないのですが、
割とゆったりのんびり配置されていたことと、
そして木々から木漏れ日が降り注ぐ
気持ちのいいロケーションが相まって、
散策するにはちょうどよい規模感だったかと。
出店傾向はガラスを含めた陶磁器が約1/3とやや多め、
木工や金工も結構多かったです。
続いて皮革、染色、ファッション系など。
男女カップルのお出かけ先コンテンツとしては
ほどよいバランスだったかと。
あと、私が毎回必ず言う音系、場内BGMですが、
ま、さすがに境内の一部なんでね。
ここは今回触れずにおきましょうか。w
やりようはあるとは思いますけどね、なんなりと…。
そんな中である意味興味深かったのがフード系。
なんと言えばいいのでしょう?
個人的にはほかであまり見たことがないのですが、
おそらく現場でパタパタと組み上げるような
簡易的な木製一坪オシャレショップ?
なんかそんなお店が結構目につきました。
コジャレてるなーとは思いつつ、
おじさん的にはどこも敷居が高かったですが。w
またフード系は提供内容も相当コジャレていて。
内心期待していたお茶屋さん(静岡だしね)にしても
ブレンド系やらハーブ系やら、
まあ、今どきそりゃそうなんだろうけどさぁー、
みたいなお店がほとんどで。w
ふつうに美味しいどストレートな静岡茶は、
静岡駅近くの専門店で購入しました。w
という調子なので、ある意味ちょいベタな
※ゴリゴリのベタではなく、ちょいだからね
静岡らしさを期待していた私にとっては、
スコーンやタルトやオシャレスイーツなど、
そういうのは東京にもいっぱいあるからさぁ、
みたいな気分にもなりました。
いい意味でのローカル感とトレンド感の融合、
これは今後、どの地方イベントでも
大きな課題になるのかもしれません。
個人的にはそうだなー、
桜えびと黒はんぺんのバーガー、ワサビぞえ、
それに抹茶ソーダ、とか。w
つくづく発想が貧困で申し訳ない。w
上のはさすがに極端かもしれないけど、
なんかそんなものを期待しますけどね、
特に私のような遠方からの参加組は。
ハナから遠方客を期待していないのであれば、
余計なお世話かもしれませんが。w
という感じで、ダダッと総論を
まとめてみましたがいかがだったでしょうか。
次に伺うときには泊まりで、
静岡らしさをもっと満喫できればと思います。


























あそうそう、言い忘れていましたが護国神社、
これがまた良い神社でねー。
鬱蒼と森に囲まれた会場からひとたび神橋を渡ると、
一面広大な芝生の境内と雲ひとつない青空で。
まさにあの世とこの世のような切り替わり様。
初静岡上陸を謹んでご報告してまいりました。
さてと、次回からはいよいよここで出会った器を
個別にご紹介していきます。
まだ撮影終わってないけれど。w
西と東が混じり合う工芸のクロスポイント静岡で、
私はどんな器に魅入られてしまったのか、
乞うご期待!




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