娘から学ぶ「ありがとう」の大切さ
私の口癖は「すみません」「ごめんね」です。
よくない口癖だな〜というのは自分でも分かっています。
学生時代の部活動でとにかく上下関係が厳しい部にいました。そこで、先輩に何か伝えるときはまず「すみません🖐️」と言う、という謎のルールの名残りが抜けきれていないのです。
この口癖、子供には伝染させまいと小学生の娘の前では意識的に「ありがとう」という言葉を使うようにしています。
弟の面倒を見ていてくれてありがとう
お皿を持って行ってくれてありがとう
お茶を注いでくれてありがとう
本当に些細なことでもできるだけ「ありがとう」という声かけを行っていました。
といっても家庭での日常生活において、とくに子供に変化があるわけでもなくごく普通に過ごしていました。
ですが、先日小学校での個人面談で先生にとても嬉しいことを言っていただけました。
「○○さんは、ありがとうが自然に言える子です。お友達に注意された時も、教えてくれてありがとうと素直に受け止めることができます。」
「○○さんのおかげで、クラスのみんなありがとうが言えるようになっているんですよ」
先生も少し大袈裟に褒めてくれたのかもしれませんが、親の知らぬ間に、周りに「ありがとう」を広める人間になっていた様です。
自分の娘が褒められたことももちろん嬉しかったのですが、正直驚いたのは「ありがとう」って伝染するんだ〜ということでした。
私は子供には「ありがとう」をよく伝えていますが、自分の親や主人に伝えられているだろうか?
職場では1番下っぱなので「すみません」の方がよく使ってるんじゃないか?
自分の言動も改めて考えさせられました。
子供でも大人でも、人間関係ってとても複雑ですよね。
人の気持ちって難しい。
相手の気持ちばっかり考えて行動するのも息が詰まる。
でも自分の思うままに物事を伝えていいわけでもない。
本当にややこしい、だからせめて「ありがとう」をちゃんと伝えられる人でいようと思います。
私も「すみません、ごめんね」ではなく、娘の様に日常生活で自然に感謝の気持ちを伝えられるようになりたいです。
今回、娘に学ばせてもらいました。
やっぱり、「ごめんね」より「ありがとう」と言われた方が人間嬉しいものです。それを自然に行えている娘は私より遥かにコミュ力が高い。笑
娘よ、私はできた親じゃないし、理不尽に怒ることもたくさんあるけどちゃんと背中を見て育ってくれてありがとう。
あなたがこれからどんどん成長して、思春期を迎え大人になっていく中で、私がどれだけ役に立てるだろう。
大したことはできないし立派な教えもないけど、あなたが心身ともにのびのびと過ごせるよう、何かあったら1番に頼れる場所でいられるよう、私もがんばるよ。
私が伝えていくことが全て正しいわけじゃない、自分の考えをしっかり持って取捨選択していって欲しい。
うちの母ちゃんっていつも口うるさいけど、悪いやつじゃないなと思ってくれたら母は満足です。
あなたの周りにたくさんの「ありがとう」と「笑顔」が溢れます様に。
母はあなたの幸せをいつも心から願っています。
