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「プレイヤーの限界」を感じた時に知ってほしい本当の管理職像

現在、私は人材系の会社でマーケティングチームのマネージャーをしていますが、現場のプレイヤーとして必死だった頃は「管理職なんて絶対にやりたくない!」と思っていました。

上司と部下の板挟みになり、トラブルがあれば頭を下げて責任を取る。
そんな「罰ゲーム」のようなポジション、誰がやりたいんだと。
でも、実際にマネージャーになってみて気づいたんです。

世間で言われている管理職のイメージは、大きな勘違いだったということに。今回は、今後のキャリアに悩む皆さんに私が現場で学んだ「本当の管理職の姿」についてシェアしたいと思います。

ずっとプレイヤーでいることの「限界」

「このまま現場でバリバリやっていきたい」
その気持ち、すごくわかります。私も営業やマーケターとして実務に夢中になっていた頃はそう思っていました。

でも、個人のプレイヤーとして出せる成果にはどうしても上限がありますよね。しかも、時代は変化し柔軟で優秀な若い世代が次々と入ってきます。

家族ができ、長期的なキャリアや収入を考えた時プレイヤーのままではいつか頭打ちになる。
マネージャーとは、チームの仕組みを作り、数倍の成果を出す「新しい職種」への挑戦なのだと今では強く思っています。

「板挟み」になるのは、役割を間違えているから

管理職の最大の悩みといえば「上層部からの指示と現場の不満の板挟み」ですよね。

私も最初は、両者の間で苦しんでいました。
でも、中間管理職の本当の役割は「両者の機嫌を調整すること」ではありません。 会社が求めることを、現場が実行できるように「仕組み」に落とし込むのが仕事です。

「メンバーのモチベーション管理」ではなく「仕事の進行管理」に集中し、自己管理が苦手な部分をフォローする。顔色を窺うのをやめ、仕事の管理にフォーカスし始めてから、肩の荷がスッと下りるのを感じました。

責任とは「取る」ものではなく「果たす」もの

トラブル時に「責任を取って辞めます」と言うのは、実は一番無責任な行動です。本当の責任とは、起きてしまった問題を解決し、二度と同じミスが起きないよう再発防止の仕組みを作ること。つまり責任を「果たす」ことなんですよね。

私自身、子育てとマネージャー業の両立で毎日手探りですが、チームの仕組みを整えて成果を出せた時の喜びは、プレイヤー時代には味わえなかったものです。

「管理職=罰ゲーム」という思い込みを一度手放してみませんか?この記事が、あなたのキャリアの選択肢を少しでも広げるきっかけになれば嬉しいです。

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