創作大賞2025参加作品『神の器 幻燈の館』解説ページ①登場人物紹介※随時更新
このページでは『神の器 幻燈の館』に登場する人物をご紹介します。
【登場人物一覧】
🔹主要キャラクター
間宮 真(まみや まこと)
32歳|天城調査事務所 所属調査員
文化的教養をチラ見せしてくる硬派な職業探偵。
元刑事という肩書きと責任感から、成り行きでクローズド・サークルで(この現代日本で?!)孤軍奮闘する羽目になる探偵。
オカルト同僚・代崎すみれの代打として、春一にオカルト洋館への調査同行を依頼。3年前まで警視庁刑事部捜査第一課強行犯係に所属。
鑑識と捜査本部が恋しくて泣きたくなる状況でも、決して投げ出さないハードボイルド精神の持ち主。
初対面2日目の、有能だが癖の強すぎるWワトソンを使いこなし、殺人事件及び遭難状態の解決を目指す。
殺人事件 ✕ 通信手段全滅+完全物理封鎖 + 電気もつかない + 水食料はないも同然 + 初対面の人間7名 = 探偵間宮の事態解決RTAがはじまった!
神依 典彦(かみより のりひこ)
25歳|東京電燈パワーエナジー勤務 奇数話での語り手
工学系エリート。閉鎖環境・把握のスキル持ち。
春一さえ関わらなければ、冷静沈着で合理性を重んじる現実主義者。日本最大手の電力インフラ企業本社の設備管理部門に勤める。
独特の感性と世界観を持つ兄・春一を絶対的に信頼、深い愛情と責任感を持って春一の庇護者を自認する。無垢で賢い、誰よりも美しい優しい正しいと確信している春一を尊重しない人間に、品性があるとは死んでも認めない。
神依 春一(かみより はるいち)
26歳|喫茶店アルバイト 偶数話での語り手
歩く百科事典。閉鎖環境・推理の救世主。
宝石のような青い瞳をした、神々しい美貌と異能を持つ青年。物静かで優しい性格に反し、揺るがぬ意志と確固たる芯を秘める。過去の経験から諦観が得意。
博覧強記かつホームズ級の推理力を持つ天才だが、本質的なコミュニケーションには難がある。問わねば沈黙し、正しく問わねば答えの精度が落ちる。
🔹参加者
雪野 志桜里(ゆきの しおり)
28歳|霊視占い師
洋館の供養依頼で呼ばれた異能者。他者の思念に共鳴・共感する能力だが、解釈は彼女に委ねられる。「占いも供養も生者のためのもの」が信条。優しげな物腰で、「丁寧な暮らし」的な雑誌に出てそうな雰囲気を持つ。
宇田川 昇(うだがわ のぼる)
55歳|ウェルステート不動産 社長
旧梨木邸の現オーナー。事故物件かつ心霊物件である洋館・旧梨木邸の処理を急いでいる。成金趣味で無神経だが、責任感は非常に強い。機器類には弱いため、集まりの前に洋館の停電に気づくが案内を強行。
羽賀 宗佑(はが そうすけ)
45歳|清風出版 所属記者
取材目的で参加。軽薄な印象だが過去の後悔から取材姿勢は真摯。年齢に見合わぬ軽口を叩くが、行動は年齢相応。常に取材道具一式を持ち歩く。
山路 靖(やまじ やすし)
58歳|清明大学 法学講師
県警本部の広報課で働いていた元警察官。55歳で退職。他者に対する優位性を誇示する傾向がある。保身的な言動が多い。
真崎 美緒(まさき みお)
27歳|グリーンウェイ郷土記念館 職員
文化財・旧梨木邸の記録目的で参加したと語る。大人しそうな女性。地味で冴えない風貌だが、品のある所作により知的で堅実な女性という印象。
榊原 正嗣(さかきばら まさつぐ)
30歳|翠嶺建設 現場監督
取り壊し等の事前調査のため参加。朴訥とした外見。とても善良だが少々うっかり。ただし行動力があり専門知識は確か、説明も丁寧。
朝比奈 瑤子(あさひな ようこ)
40歳|ルシファビュラス CEO
全身をハイブランドで固め、ハイジュエリーを日常的に身に着ける、美容系企業で成功した実業家。「美しさこそ女の価値」が信条。
……第4話にて、遺体で発見される。
荻原 貴司(おぎわら たかし)
35歳|学童保育指導員。
物腰は低いが、内面に卑屈さと攻撃性を秘める。棘のある言動で空気を悪くする。腕時計は文字盤を腕の内側にするタイプ。
……第10話にて、遺体で発見される。
🔹関係者
代崎 すみれ(しろさき すみれ)
24歳|天城調査事務所 所属調査員
春一の友人であり、間宮の同僚。
極めて高い感知能力を生まれ持ち、努力により一定の呪術的知識と技能を習得している異能者。
幻燈現象の洋館の調査に赴き気絶・入院。一時は鎮静剤の静脈注射が必須状態に陥る。現在も覚醒出来ずにおり、すみれの回復手段を探るべく春一(と典彦)は、間宮の依頼で調査を引き継いだ。
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