転職体験記① 「ここにいれば、いずれこうなってしまう」で転職を決意するまで

憧れる先輩社員がいない、先輩社員のようになりたくない。
転職理由として、最も多い内容かもしれません。

実は、2回の転職経験があります。

①メーカー ▶ コンサル
②コンサル ▶ 現職

転職にまつわる記事は、おかげさまでたいへん好評!!

今回は①メーカー ▶ コンサルの転職体験を書きます。
転職を考えたきっかけ、決め手になったエピソードを紹介します。

いまの職場に満足してない方や、転職を迷っている方は、今後のキャリアを考える材料にしてください!!

この記事はこんな方を対象にしています。
 ✅いまの職場にモヤモヤしている方
 ✅転職しようか悩んでいる方


1度目の転職の理由は「ここにいれば、いずれこうなってしまう」

PIVOTの【Z世代がたった数年で会社を見切る理由】で、Momentor代表 坂井風太さんは、会社を見切る理由を以下2つで定義されてます。

①いても無駄
 ✅このまま今の会社にいても成長できない
 ✅ここにいれば、いずれこうなってしまう
②言っても無駄
 ✅「過去はこうだった」「自分はこうやってきた」で上司に提案が棄却されてしまう

PIVOT【Z世代がたった数年で会社を見切る理由】より

メーカーからコンサルに転職した1度目の転職は、まさに「ここにいれば、いずれこうなってしまう」
そんな危機感が原動力でした。

転職のきっかけと決め手

きっかけは、急な異動で住む場所の変更を余儀なくされたこと。
以降、会社への不信感が積もっていった。

入社2年目の3/31に部長に呼び出された。
「明日から中国地方だから!」って言われた時の衝撃は今でも忘れられない。

状況をのみこめず、絶望に打ちひしがれた。

『劇場版 境界の彼方 -I’LL BE HERE-』を放心状態で観たな…
内容は全く記憶にございません!(笑)
制作者の方々、ごめんなさい。


転職の決め手は、職場になりたいと思える先輩がいなかったこと。
尊敬できる人もいたが、決して楽しくはなさそうだった。

「ここにいると、いずれこうなるんだよな」

このまま納得できない道を進むのか、思い切って環境を変えるか。

「いまの環境を抜け出そう!!」

まだ20代だったこともあり、結論はすぐに出た。

会社の都合で住む場所が決まるのが嫌だった

異動を通達されて2週間の猶予が与えられた。
引継ぎや引っ越しの準備に使って、4月中旬から中国地方へ。

地元(兵庫)に近いとはいえ、縁もゆかりもない。
なんでここにおるんやろ?って毎週末思っていた。

かといって何をしたらいいのかもわからず…
TOEICの勉強してた。通勤の電車もずっと英語を聞くほど。

何かして気を紛らわしたかったんですね、きっと。

地元に戻った同期

ある日、同期のSくんとご飯に行った。
彼は関東出身で入社後すぐ中国地方に配属された。
もう3年になる。

好きな仕事をしてる訳でもないのに、なんでここで働いているんだろうとボヤいていた。

「めっちゃわかるわぁ~」

地元が関東なら、なおさら納得できないだろうな…
ご飯を食べながら、そんなことを思っていた。

結局、Sくんは公務員試験に合格。
地元に戻って働いている。

会社の都合で、自分の住む場所が決まるのって何か違うよな。
そんな感情が転職を考えるきっかけになった。

2人の先輩をみて感じた「いずれこうなるんだよな」

異動先で最年少だったこともあり、職場の人は可愛がってくれてた。
おそらく期待もされていたと思う。

2人の先輩をみて、「ここにいると、いずれこうなるんだよな」
それを明確に嫌だと感じている自分を認識した時に、転職を決意した。

楽しそうじゃない現場エース

職場のエースだった、A先輩。
周りからも信頼されて、いつも忙しそうでした。
指導係でもあり、当時一番尊敬していた。

ある日、定時に帰ったB先輩をみながらA先輩が言った。
「俺、Bと給料同じなんだよね……嫌になっちゃう」

新人の目からしても職場でどちらが必要とされているかは明らかだった。

この職場で頑張っても報われないんだな…
活躍している人のモチベーションが下がっている。
そんな職場に未来を感じなかった。

遠い目をして「会社」を語る先輩

C先輩は、他の部署から異動して4年目。
元の部署に勤めていた時に家を購入。

「家どうしてるんですか?」と聞くと、貸しているとか。
投資物件って訳でもないから、きっと儲かってないよね……

結婚したり、マイホーム購入は会社を辞めにくくなる。
会社もわかってて、異動命令出すんだよ。
これが「会社」ってもんだよ。

遠い目をして、C先輩は言った。

「こうはなりたくない!組織に使われるのは嫌だ」と率直に思った。

「ここにいると、いずれこうなるんだよな」
リアルにそう感じた時、転職を決意した。

まとめ

転職する理由として多い、「ここにいれば、いずれこうなってしまう」のきっかけと決め手を実体験で紹介しました。

メーカー ▶ コンサルの転職の理由は、
「ここにいれば、いずれこうなってしまう」

きっかけ
✅会社の都合で住む場所が決まるのが嫌だった

決め手
✅楽しそうじゃない現場エース
頑張っても報われない組織に未来を感じない
✅遠い目をして「会社」を語る先輩
組織に使われるのは嫌だ

いまの職場にモヤモヤしている方や、転職を迷っている方の今後の決断の参考になれば嬉しいです!

おまけ:異動先で車を買わなくて良かった

勤務する工場まで電車+バスで1時間弱。
職場の人はみんな車で通勤。

車を早く買うように急かされていた。
会社への不信感に加えて、現状に納得できてなかったので頑なに電車通勤を貫いた。
車を買うと、異動先で勤務する未来はより強固になるように思えた。

いま思えば、車を買わない選択が人生を分けた。

運転は好きでもないし、車にも全く興味がない。
無駄な買い物をしなくてよかった。
結果的に、転職へのハードルも小さくなった。


自分に会った仕事を見つけるまでの方法をまとめてる。
 1.転職のゴールを決める
 2.不満・不安を言語化する
 3.応募する企業を決める
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転職記事を読みやすくしてます。
あなたの転職への関心、現状に合った記事を読んでくださいね!

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