第二部 第19章|“書いていいこととダメなこと”の境界線
noteにある内容を書いた。
「23万円が20万円になった話」
これは事実だし、
募集要項にも記載されている金額だ。
誰でも見れる情報だし、
税金が引かれるのも当たり前の話。
だから自分の中では、
何も問題があるとは思っていなかった。
でも今日、言われた。
「これは書かない方がいいかもしれませんね」
と。
正直、少し違和感があった。
公開されている情報を書いて、
なぜダメなのか?
制度として決まっていることを書いて、
なぜ気にされるのか?
ただ、ここで一つ気付いた。
これは“情報の問題”じゃない。
“関係性の問題”だということ。
協力隊という制度は、
思っていた以上に“人の中で動く制度”だった。
ルールがあるようでない。
自由なようで、見えない制限がある。
これは、
自分が今まで選んできた「自由」と全く同じ構造だ。
自由だからこそ、
全部自分で判断しなければならない。
そしてその判断は、
必ず誰かとの関係性の中で評価される。
今回の件で、
もう一つ話が出た。
「来年から職員扱いにする方向が強い」
と。
もしそうなるなら、
自分にはメリットはない。
だから正直に伝えた。
「それなら抜けることになると思います」
自分は、
社員になるために来たわけじゃない。
公務員になるために来たわけでもない。
“自分で作るため”に来ている。
ここでまた一つ、
現実が見えた。
協力隊には、
個人事業型と
雇用型がある。
でも現場では、
そのルールが混ざっている。
そしてその曖昧さが、
今回の違和感の正体だと思う。
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ここから先では、
・なぜ「正しいことを書いても止められるのか」
・協力隊にある“見えないルール”の正体
・町側と個人のズレが起きる構造
・このままだと1年で終わる人の特徴
・僕がこの状況でどう動くか(かなり具体的に書きます)
を、かなり踏み込んで書きます。
綺麗な話ではありません。
でも、これが現場のリアルです。
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50歳、地方で生き直す。第二部 遊佐町編
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