海外に無関心だった両親が、15年ぶりに日本を出てベトナムで過ごした1週間
Xin Chao,
ベトナム在住1年3か月目の30歳独身OLです
年末年始の話を書こうと思ってたら2月が終わりそうで驚いてます。早すぎない?もう2026年終わるじゃん。。。。(飛躍)
タイトルにもある通りですが、
年末年始に両親が1週間ベトナムに来てくれました!!
5月ぐらいに決まり半年かけて色々準備を進めていましたが、出発日が近付くにつれて楽しみよりも不安が勝り気が気でない日々。
なんてったって、父親は15年ぶり2回目の海外。母親も約10年ぶり。2人だけで飛行機乗れる?イミグレ通過できる?eSIM開通できる?寒暖差で体調崩すんじゃないか、、などなど。
そんな不安いっぱいで迎えた両親のベトナム訪問。旅行を終えた今、彼らにとんでもない変化が起きたのでぜひシェアさせて下さい。
海外に全く興味のない父
両親が来てくれるにあたって心配事の8割は父。
父は地元北海道が大好きすぎて国内旅行もあまり興味がなく、海外なんてもってのほか。15年前の海外も仕事でフィンランドに1回行っただけ。そこで北欧の薄味じゃがいもメインの食事が口に合わなかった上に、長時間フライトの辛さで海外のイメージは最悪。
食も好き嫌いが多く、薬味など風味系の味は全般NG。ネギやシソすら苦手な人がベトナム料理いけるのか、、?
今回は私がベトナムに住んでいるため重い腰を上げましたが、計画段階でもあまり乗り気な感じはなく、常夏の国で大好きなゴルフができることを餌にモチベーションを上げる日々。
念には念を入れた事前準備
一方で母は私の高校・大学卒業のタイミングで海外に母娘旅をしたことがあり、久しぶりの海外に前向きかつノリノリ。
とはいえ、パスポートを取得することから始まる渡航準備。東南アジアも初めてなので在住者の経験と知見をフル活用しめちゃくちゃ準備。
空港送迎の手配
ツアーの予約
eSIMの事前購入
VISAの手続き(カンボジアにも行ったため)
観光時の車/トゥクトゥクチャーター
レストランの予約
オンライン入国申請の登録
必要なアプリインストール
Excelで細かな予定表の作成
。。。業者かな?

ツアーの予約などはKlookを利用し、私の招待コードで登録・予約することで少しでもお得に。夏に私が一時帰国したタイミングで一気に手配類を進めました。
デジタルに疎すぎる両親はこれらのWeb登録、オンラインでの手続きの多さに苦戦し辟易し、終いには悪態をついてきましたが。笑
「現地で絶対に、あの時やっといて良かったって思うから!!!」
と、滞在中の快適さを説きなんとか準備を整えました。
※実際に、あの時のあれはこれだったのね、、と現地で身をもって体感し、事前準備の大切さについて理解を得られました
無事到着、と共にイミグレの洗礼
あれよあれよと出発日を迎え、千歳から羽田で乗り継ぎ、定刻でホーチミンに到着することができました。が、そこで早速、
タンソンニャット名物、大混雑でカオスなイミグレの洗礼
この日は特にひどく混雑していたようで出てくるまで2時間。開いているカウンターは少なく、同着のインド系とロシア系の方々に散々横入りされ、列を乱され、出てきたときには疲弊一色。
最初の3日間はカンボジアへ
ベトナムに到着したのも束の間で、軽くランチを取ったらすぐに空港に戻りカンボジアのシェムリアップへ。
目的はもちろんアンコールワット

12月はタイとの国境紛争が激化していた時期で、滞在予定のホテルに事前にメッセージで現地の状況についてやり取りを行い、慎重に判断し渡航を決めました。そんなカンボジアでの滞在を一言でいうと、
家族3人とも、一気に心を掴まれました。最高大好き。
日本にない壮大な遺跡群の絶景、トゥクトゥクでの移動、パブストリートの喧騒。乾季で雨もなく毎日カラッと快晴。

以外にも、父親が「すごい、すごい」と1番前のめりで写真を撮っていたのも嬉しかった。ご飯も気に入っており、アジアの味付けは結構口に合う模様。

そして何より、カンボジアはビールが激安。
1杯1$以下。見つけた最安は0.75$。昼から散々いただきました。
カンボジアの滞在記はまた詳しく別で書こうと思います。

ホーチミンへ戻り、王道観光
2泊3日の最高のカンボジア滞在でロケットスタートを切った両親の来訪ですが、まだまだ序盤。ここから私のホームであるホーチミン編がスタート。
正直、観光地についてはカンボジアに完敗です。これはやる前からわかってる。でもグルメは絶対勝てる。1年で見つけたおすすめのレストラン達で勝負。





食事は両親共に大大大満足!!
観光も、ドンコイ通り、グエンフエ、高島屋、戦争博物館、タオディエン、メコン川クルーズと王道(それしかない)の観光地をしっかりと巡り、お土産も大量に購入。


父の1番の楽しみだったホーチミンゴルフも快晴。北海道では絶対できない12月に常夏のプレー、しかもキャディ付き。帰国後もゴルフ楽しかったなぁ~といまだに言っています。

年越しはムイネーで
3泊ほどホーチミンで我が家に滞在し、年越しの1泊は車で3時間弱で行けるビーチリゾートであるムイネーのリゾートホテルで過ごしました。


ムイネーでは母娘でアオザイを着て観光。砂漠行って、海沿いのカフェでChillして、海鮮食べて、早めにホテルでゆっくり晩酌。22時頃から私たちの部屋の真上でホテルの年越しパーティが爆音で開催され、重低音にさらされること2時間。年越しの瞬間は花火も見れました。



翌朝は元旦ゴルフ。めちゃくちゃ綺麗な初日の出を見ながらプレーできて、2026年最高の始まり

帰国10日後、父の衝撃的な行動
そんな感じで長いようであっという間に帰国。滞在中から2人とも本当に楽しんでいるのが伝わって、私が日々暮らしている国を、文化を、好きな場所や人を紹介できて、本当に良かった。
両親も海外の楽しさに気づき、今後また家族で海外旅行に行けそうだな~。なんてしみじみ思っていたら帰国から10日後、父から
「夏休みの日程でダナン行きのチケット取ったから」
との連絡。
!!!!?????
この変化すごくないですか!!??笑
海外嫌いはどこ行った!?そしてベトナムに完全にハマっている!!旅はやっぱり人の価値観を変えるんですね。本当に驚きました。
てなわけで、今夏に両親ベトナム来訪第2弾、お楽しみに。

