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エビアボカド

アボカドという食べ物を怖いと思ったことはありませんか?私はあります。



クスノキ科ワニナシ属という全く理解のできない分類に始まり、硬過ぎる果皮、脂ぎった果実、あまりにもデカい種子、異常に青々とした色彩、というかアボカドとかいう名前でさえも私にとっては不気味で、気持ち悪さすら覚えます。


しかし熟した果実をスライスすればそれは至高の蕩ける食感。なんなんでしょうね、あれは。ウマすぎる。他素材とのマリアージュに適した、最強の食べ物だとすら感じてしまいます。


では、マリアージュするなら何が良いでしょうか?サーモン?トマト??、

いや、エビでしょ。


エビという食材を怖いと思ったことはありませんか?私はあります。


エビ目に属する甲殻類の正式な名称は十脚目です。なんかこの時点で怖い。海老、蛯、蝦、エビ。文字に起こすとどれも怖いし、実物はあまりにも黒目で脚が多くてもっと怖いし、あの感じで真っ赤なのが恐ろしくて気持ち悪さすら覚えます。ああおそろしい。


しかし一度口に入れればあら不思議。異常なウマみ、ウマ過ぎる肉、殻ですらウマ味。なんなんですかね?あれは。


というか大きいエビをムッシャムッシャと食ってウマいのはわかるんですよ。なぜなら牛然り馬然り、獲物はデカければ大概ウマいからです。しかし小さいエビを沢山集めて食べるのが美味いなんてとうてい理解ができねえんだおれには。


とにもかくにもサイズ問わず、最強の素材。エビ。


最強の素材と、最強のマリアージュが出会った最強の発明。人類史を代表する謎の食べ物。これが、エビアボカドなんです。


まずここまで語ってきたように、アボカドも、エビも、初見の人類はまず口にしません。たぶんね。たぶん。



しかし人類は執念の積み重ねの末、アボカドもエビも、美味しく食べてしまうようになりました。この時点で既に異常(当社比)なのに、エビアボカド!?!?!?魔合体すぎる。メラゾーマ+バギクロスでメラゾロスみたいな話でしょうか。


そして近年。というか、まあ割と前からですが外食先でもよく見るようになりました。モスバーガーの限定バーガーはウマかったし、回転寿司のエビアボカドマヨはウマい。サブウェイなんて定番です。

モスのはもう終わってるみたいではあります。

はあ、エビアボカド。
蕩けるアボカド、旨味のエビ。



おれも同じような、



画期的な組み合わせを見つけてみたい



よく考えたらおにぎりにツナマヨとか、ハンバーガーに照り焼きとかもすげーよ。


「おれも見つけてえ。」


畏れ多くもそんなふうに願ったりしますな。



本日は以上です。
僭越ながら昨日、note公式に紹介いただきました。よろしければこちらの記事もどうぞ。

https://note.jp/n/n759c96663320?gs=c72932808034

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