AI-割安中型成長株スカウター【片山晃氏・五月さん流】
このスカウターも含め7つの銘柄スカウターは、月1,480円のマスタープランに加入すると使い放題になります。月初の参加がお得です‼️
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ついにできたで。「五月さん(片山晃氏)の投資哲学」をスクリーニングのロジックに落とし込んだ新スカウターや。
五月さんは資産250億円の個人投資家で、「成長株一本やり」のイメージが強いんやけど、実際に27銘柄の大量保有報告書を全部並べたら、『保有上位10銘柄がぜんぶ配当ありやった』んや。
無配当の成長株は件数は多いけど金額が全体の8%しかない。これはもう「大口で張るときは必ず配当のある銘柄を選ぶ」というルールが存在してると見るのが自然やで。
この発見をもとに「割安×増配×成長の三拍子」を5つの軸に整理して、スカウターとして組み上げた。実際に27銘柄に通してみたら、五月さんの保有上位銘柄がきれいにスコアリング上位に並んだ。スカウターの精度を実績で証明できる、これは自信作やで。試してみてほしい。
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第1章 なぜ「五月さん流」なのか
1-1. 片山晃氏という投資家
片山晃氏(ペンネーム:五月)は、バイトで貯めた『65万円』を2005年から7年半で12億円に増やし、現在の総資産は250億円規模とも言われる日本最高峰の個人投資家の一人だ。
『250億円男・片山晃(五月)さん』大量保有27銘柄全解剖|配当株 vs 成長株の真実
その投資哲学は長年「小型成長株への集中投資」として語られてきた。確かにそれは間違っていない。しかし2026年4月時点での最新大量保有報告書を全数集計すると、少し異なる姿が浮かび上がる。
1-2. 27銘柄全数分析が明かした事実
ばんこくが27銘柄を全数分析して発見した最大の事実はこれだ。
『保有額上位10銘柄は、一銘柄の例外もなく、全員が配当を出している。』
無配当の成長株・バイオ・SaaS系は件数こそ15銘柄(全体の55%)あるが、保有額合計は全体の約8%に過ぎない。残り『92%の資金は配当のある銘柄に集中』している。
これは「配当を出せるかどうかを、大口ポジション構築の最低条件にしている」と解釈するのが自然だ。配当を出すには財務体力が必要で、財務体力があるからこそ業績が安定しており、業績が安定しているから増配も続く。五月さんはこの論理を「配当の有無」という最もシンプルなフィルターで実践していると見ている。
1-3. このスカウターが生まれた経緯
五月さん流スカウターは、この発見を体系化したものだ。「成長株投資家」として語られてきた五月さんの実像は、『配当を最低条件にした上で成長力と割安度で銘柄を選ぶ投資家』だった。その哲学をスクリーニングの軸に落とし込み、誰でも再現できる形にしたのがこのスカウターだ。
第2章 スクリーニング5軸の設計思想
2-1. 5軸の導き方
スカウターが使う5つの軸は、27銘柄の全数分析から帰納的に導いた。「五月さんが大口で張る銘柄には何が共通しているか」を逆算した結果だ。

2-2. 第1軸・第2軸:配当フィルター
第1軸「配当が出ているか」は最低条件フィルターだ。無配当銘柄はここで全除外する。例外なし。これがスカウターの最初のゲートであり、最も重要な設計だ。
第2軸「増配余地があるか」では、配当性向30%以下かつ過去2〜3期で増配実績がある銘柄を優先する。配当性向が低い銘柄は、業績が伸びれば増配できる余力がある。「今の配当利回り」ではなく『3年後の配当利回りがどうなるか』を見る軸だ。
2-3. 第3軸:規模フィルター
第3軸「機関投資家が入りにくい規模か」では、時価総額『300億〜3,000億円』の中型株を対象とする。大型株は機関が先回り済みで個人に旨みが薄い。超小型株は流動性が低く大口ポジションの構築が難しい。このゴルディロックスゾーンに絞ることで「個人が先に入れる」条件が揃う。
2-4. 第4軸・第5軸:業績・バリュエーション
第4軸「業績モメンタムがあるか」では、直近2期以上で経常利益が増益しているか、または底打ちが明確に確認できるかをチェックする。増配ができるのは業績が伴っているからという逆算の論理だ。
第5軸「PBRが割安か」では、業績好調にもかかわらず『PBR1〜2倍台に放置』されている銘柄が対象になる。財務的に割安かつ増配中という組み合わせが、五月流の最終フィルターとして機能する。
2-5. スコアリングの判定基準
スコアリングは各軸を◎(2点)・○(1点)・△(0点)で評価する。『合計7点以上が本命5銘柄候補』、『5〜6点が出遅れ5銘柄候補』だ。
第3章 27銘柄で実際に動かした結果:デモ3銘柄
3-1. 検証の前提
五月さんの実保有27銘柄に対してスカウターを動かした。『2026年4月29日時点のデータ』で確認した上位3銘柄を紹介する。スカウターがどんな銘柄を選ぶか、その具体的なイメージを掴んでほしい。
なお以下のデータはすべてかぶたん・みんかぶ・IRBANKの複数ソースで確認済みの実値だ。

3-2. デモ第1位:ラサ工業(4022)
5軸スコア:◎◎◎◎◎ 10点満点
2026年4月28日終値:2,019円
時価総額:568億円
配当利回り(予想):2.00%
配当性向:30.09%
直近業績:売上高5.5%増・営業利益『47.6%増』(2026年3月期第3四半期)
5軸評価: 第1軸 ◎ 配当あり(予想1株配当40円) 第2軸 ◎ 配当性向30%、増配発表済み 第3軸 ◎ 時価総額568億円(ゴルディロックスゾーン) 第4軸 ◎ 電子材料事業が牽引し業績上方修正・増配のセット 第5軸 ◎ PBR1倍前後で割安放置(みんかぶ割安判定)
リン系化学品・電子材料の中堅メーカー。半導体・電子材料の需要拡大を直接取り込む事業構造で、2026年3月期は増収増益かつ増配という三拍子が揃った。配当性向が30%と低く、業績がさらに伸びれば『追加増配の余地が大きい』。五月さんが保有額4位(約41億円)と大口で長期保有している理由が5軸スコアに凝縮されている。
3-3. デモ第2位:鈴木(6785)
5軸スコア:◎◎○◎◎ 9点
2026年4月29日終値:1,613円
時価総額:249億円
配当利回り(予想):『4.91%』
配当性向:29.09%
直近業績:予想経常利益増益率11.6%
5軸評価: 第1軸 ◎ 配当あり(4.91%の高配当) 第2軸 ◎ 配当性向29%、2025年6月期も増配継続 第3軸 ○ 時価総額249億円(300億円をやや下回るが増配力で補う) 第4軸 ◎ 経常利益11.6%増益予想・アナリストコンセンサス増益率19.1% 第5軸 ◎ PBR0.87倍で割安
精密板金・コネクタ・自動車電装部品のメーカー。金型技術を核に精密部品を製造し、スマホ部品から医療機器まで幅広い顧客基盤を持つ。配当利回り『4.91%』かつ配当性向『29%』という組み合わせは、今後の増配余地の大きさを示している。自己資本比率68%と財務も盤石で、五月さんが保有額6位(約13億円)を維持する理由が読み取れる。
3-4. デモ第3位:第一工業製薬(4461)
5軸スコア:◎△◎◎◎ 8点
2026年4月28日終値:4,383円
時価総額:871億円
配当利回り(予想):2.27%
配当性向:37.02%
直近業績:経常利益前年同期比『39.7%増』(2026年3月期第2四半期)
5軸評価: 第1軸 ◎ 配当あり(予想1株配当140円・前期比40円増配) 第2軸 △ 配当性向37%(30%超だが連続増配で実績あり) 第3軸 ◎ 時価総額871億円(ゴルディロックスゾーン) 第4軸 ◎ 2026年3月期過去最高益・通期利益を2回上方修正 第5軸 ◎ みんかぶ割安判定・アナリスト目標株価5,500円
界面活性剤・電子材料の化学メーカー。EV・蓄電池・半導体向け機能性化学品の需要拡大を直接取り込む構造で、2026年3月期は『過去最高益を更新』した。2度の上方修正に加えて増配幅40円という決断は、経営陣の業績に対する自信の表れと読める。五月さんが保有額3位(約43億円)という大口のコアポジションを維持している理由が、この5軸評価に示されている。
3-5. デモ3銘柄のまとめ
この3銘柄はいずれも五月さんが実際に大口で長期保有している銘柄だ。スカウターが高スコアを出した銘柄と、五月さんの実際の保有額上位銘柄が重なっている。これが『五月さんの投資哲学を体系化した』というスカウターの精度証明になる。
残り7銘柄の分析(本命2銘柄・出遅れ5銘柄)と、5軸フル評価の詳細は第8章の会員限定部分に掲載している。
第4章 既存スカウター6種類との違い
4-1. 既存6種類の概要
現在ばんこくが提供しているスカウターは6種類ある。それぞれに固有の哲学がある。

AI-割安高配当銘柄スカウターは「高配当かつ割安」を主軸に据える。配当利回り3%以上という明確な数値基準で入口を絞る。安定インカム志向の投資家向けだ。
AI-国策銘柄スカウターは「政府の予算・法律・閣議決定に紐づく銘柄」を発掘する。国策の確度をSからCまでスコアリングし、政策リスクを定量的に評価する。
AI-テーマ銘柄スカウターは「市場の旬のテーマ」を切り口に10銘柄を選ぶ。ペロブスカイト・SMR・フィジカルAIなど、トレンドの先端を取りに行く。
AI-かんちさん流スカウターは「高配当×連続増配×業種分散」が軸で、ディフェンシブな高配当ポートフォリオを作りたい投資家向けだ。
AI-割安小型株スカウター(清原達郎氏流)は時価総額300億円未満の小型株に絞り、財務健全性と成長余地を深掘りする。
AI-増配は神スカウター(ヘムさん流)は増配の継続性・増配率を最重視するロングタームホルダー向けのスカウターだ。
4-2. 五月さん流の独自性
五月さん流スカウターはこれらと何が違うか。
一言で言えば『配当を最低条件に据えた上で、成長力を主軸にする』点だ。高配当スカウターのように利回りの高さを競うわけではない。増配スカウターのように増配の継続期間を重視するわけでもない。「配当を出せるだけの財務体力があるか」という最低条件を確認した上で、業績モメンタムと割安度で選ぶ。『高配当株ではなく、増配できるだけの成長力を持つ中型株』を発掘するスカウターだ。
第5章 使い方のイメージ
5-1. 基本的な使い方
まずNote(note.com)のマスタープランに入会すると、第8章に掲載しているプロンプト(AIへの指示文)が使えるようになる。
そのプロンプトをそのままコピーして、Claude(claude.ai)・ChatGPT(chatgpt.com)・Gemini(gemini.google.com)のいずれかの入力欄に貼り付ける。
あとは以下の『【切り口】』と『【背景・着目理由】』の部分だけ自分で書き換えて送信するだけだ。
【切り口】製造業・中型株 【背景・着目理由】内需製造業の増配ラッシュ
AIがweb上から銘柄データを自動取得して、5軸スクリーニングを実行し、本命5銘柄と出遅れ5銘柄を合計10銘柄選定して分析してくれる。株価・時価総額・配当性向・PBRまで全部取ってきてくれるので、自分でスクリーニングツールを操作する必要はない。

5-2. 切り口の選び方
切り口とは「どのセクターや市況テーマで銘柄を探すか」の指定だ。たとえば「内需・小売」「半導体関連」「円高メリット株」のように指定すると、そのテーマの中から5軸フィルターで絞り込んでくれる。
切り口を書かなくてもいい。その場合はClaudeが今の市況を判断して最適なセクターを自分で提案してくれる。
なお、このスカウターはあくまで銘柄分析の補助ツールであり、投資判断そのものを提供するものではない。出力された分析を参考にしながら、最終的な投資判断は必ず自分自身で行うことが前提だ。
5-3. 応用的な使い方
切り口の指定がなければAIが今の市況に合わせて最適なセクターを提案する。テーマ銘柄スカウターのように「ペロブスカイト」「SMR」といった特定テーマを切り口にすることも可能で、その場合はテーマ関連銘柄の中から五月さん流5軸でスクリーニングする形になる。
なお、このスカウターはあくまでばんこくのビジネスパートナーとして機能するAIツールであり、投資判断そのものを提供するものではない。出力された分析を参考にしながら、最終的な投資判断は必ず自分自身で行うことが前提だ。
第6章 よくある質問
6-1. 他のスカウターとの組み合わせ
Q. 他のスカウターと組み合わせて使えますか?
A. 使えます。たとえばAI-テーマ銘柄スカウターで「SMR関連10銘柄」を出力した後、その10銘柄に五月さん流5軸を適用して「SMR×五月流フィルター」でさらに絞るという使い方も有効だ。複数スカウターの組み合わせで分析の解像度が上がる。
6-2. 無配当の成長株が好きな方へ
Q. 無配当の成長株が好きなのですが、このスカウターは使えますか?
A. 目的が合わない可能性がある。五月さん流スカウターは第1軸で無配当銘柄を全除外する設計だ。無配当の成長株を探したい場合は、AI-割安小型株スカウター(清原達郎氏流)の方が適している。
6-3. 配当利回りが低い銘柄について
Q. 配当利回りが低い銘柄も出てきますか?
A. 出てくる。第1章のデモでトリケミカル研究所(1.06%)・住信SBIネット銀行(0.68%)が五月さんの保有上位に入っているように、配当利回りが低くても「配当性向が低く増配余地が大きい」「業績が急成長中」という条件があれば高スコアになる。『今の利回りの高さ』より『3年後の利回りの高さ』を見るスカウターだ。
6-4. 必要な資金規模について
Q. 保有額がどれくらいあれば使えますか?
A. 金額の制約はない。ただしスカウターが選ぶ中型株(時価総額300億〜3,000億円)は単元あたりの価格が高い銘柄もある。少額から取り組むなら出遅れ5銘柄の中から時価総額が小さめの銘柄を選ぶという使い方も有効だ。
第7章 メンバーシップのご案内
このスカウターを自分で動かすには『マスタープラン(月額1,480円)以上』が必要だ。
プロンプト本体と、27銘柄に実際に通した10銘柄フル分析レポートは第8章(会員限定)に掲載している。
ばんこく(@lukehide)が運営する、Noteのメンバーシップでは、3つのプランをご用意しています。
✅ ベーシック(月額500円)
AI分析ツール+記事読み放題。ほぼ毎日更新される記事と『AI投資ドクター』で銘柄分析を効率化。
✅ マスター(月額1,480円)
ベーシック全機能+ばんこく式銘柄発掘スカウター(7種類)
【一般販売+メンバー使い放題】
・AI-割安高配当銘柄スカウター(2,980円)
・AI-国策銘柄スカウター(1,480円)
・AI-テーマ銘柄スカウター(1,480円)
【メンバー限定】
・AI-割安小型株スカウター|ばんこく式【清原達郎氏流】
・AI-かんちさん流スカウター|ばんこく式【かんちさん流】
・AI-増配は神スカウター|ばんこく式【ヘムさん流】
・AI-五月さん流スカウター|ばんこく式【片山晃流】(今回の新スカウター)
✅ プレミアム『質問し放題プラン』(月額2,980円)
マスター全機能+ばんこくとの個別相談(1日1回無制限、24時間以内回答)。 FIRE設計・資産配分の考え方に関する相談を受け付けています。
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━━━━ここから会員限定(マスター・プレミアム) ━━━━
第8章【会員限定】プロンプト本体+10銘柄フル分析レポート
8-1. AI-五月さん流スカウター プロンプト本体
下の『ここからコピー』〜『ここまでコピー』の間をそのまま全文コピーして、Claude(claude.ai)・ChatGPT(chatgpt.com)・Gemini(gemini.google.com)のいずれかの入力欄に貼り付けて使う。
『【切り口】』と『【背景・着目理由】』だけ書き換えて送信してほしい。
ここから先は
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